【今昔違い】昔は、ゲーム再開時には長いパスワードを入力し、メモに書いていた 今どきの若者の反応は・・・?
ある学校で教師と生徒との世間話から来たものです。
内容は、ゲーム再開時におけるパスワードの取り扱いです!
このお話は思いのほか笑ってしまいます(笑)
昔の人はパスワードをメモしていた
昔のゲームは、一旦中断し再開する場合は、
パスワードを入力するやり取りが多かったです!
例えば、オリジナル版「ドラゴンクエストⅡ」でのゲーム再開時、
52文字という長いパスワードの入力が必要でした!

ドラクエⅡが発売されたのが、アナログ世代の1987年だったので、
長いパスワードをメモに書かなければなりませんでした!
しかも、1文字も間違えるとゲーム再開出来ず、
発狂した嫌な思い出のある人は居たのではないでしょうか?
そのお話をしていた教師に対して、生徒の反応は・・・?
地味に傷つく反応
ドラクエⅡのパスワードによる
ゲーム再開時のお話を聞いた生徒さんは、
「え、写真撮れば良くない・・・」と返したそうです(笑)
確かにその通りです。今の時代なら・・・・
1987年当時はデジカメやスマホなどの撮影器具が栄えていない時期でした。
あったとしても、撮ったフィルムを現像してもらわないといけない時代で、
写真撮影できたとしても、撮影したパスワードが手元に残りませんでした。
そのことを生徒に話すと、
「フィルムを現像ってなんですか?」と追い打ちされたそうです・・・
知らないのは事実で悪気が無くても、何だか傷つきますね・・・
これがいわゆるジェネレーションギャップの代表例として考えても良いほどです!
現在はオートセーブを活用
2025年現在、ゲーム再開時は中断前にセーブしたところから
ロードしてプレイするといった流れになります!
それだけではなく、セーブの作業が面倒なので、
オートセーブを採り入れるタイトルも多々存在するほどです!
ゲーム再開時の歴史を簡単にたどると、以下の通りです!
パスワードをメモ → セーブを選択 → オートセーブ
このように、再開時におけるデメリットを幾度と修繕した結果が、
超お手軽なオートセーブにまでたどり着いたのです!
ゲーム再開時でのやり取りと歴史を学びました!
今後もゲームプレイの快適さを求めていきましょう!
