任天堂の「ニンテンドースイッチオンライン」と
ソニー「PlayStationPlus」は、
どちらもゲームなどオンラインプレイを行うための有料サービスです!
両サービスとも、課金における変更方法が出ております。
変更前と変更後の課金方法はどのようになるのでしょうか?
<1>,変更前の課金方法は「自動継続」
両サービスともに、月単位あるいは年単位で支払うサービスです。
これらのサービスでクレジットカードで決済する場合は、
自動更新つまり自動継続でサービスを続ける方式となっております。
月単位もしくは年単位での課金が切れると、
自動的にまた同じ金額で課金される仕組みであるのが変更前の状態です。
「ニンテンドースイッチオンライン」と「PlayStationPlus」も、
以下に表示されている通り、ほぼ同じでの課金方式となっております。
①,ニンテンドースイッチオンライン
ニンテンドースイッチオンラインでは、
18歳以上ならば、サービス購入した時
自動継続購入のデフォルト設定が「あり」となっている状態です。
もし、自動継続購入の有無の変更したい場合は、
そこの設定を変更するようにします。
ただし、17歳以下は利用できないようになっております。
②,PlayStationPlus
PlayStationPlusもニンテンドースイッチオンラインと同じく、
月単位もしくは年単位の課金が切れると、
次の期間の利用に必要な金額を
自動的に課金されるようになる仕組みになっております。
変更前の課金方法に関しては、ほぼ同じだと考えても良いでしょう。
<2>,変更後の課金方法は「自動更新無し」と「連絡」
変更後における両サービスの内容を説明します。
①,ニンテンドースイッチオンライン
ニンテンドースイッチオンラインですが、
自動継続購入のデフォルト設定が「なし」に変更されます。
もし、自動購入したい場合はそこの設定を「あり」に変更するだけで良いです。
つまり、上記<1>の変更前とは、逆の状態になります。
②,PlayStationPlus
PlayStationPlusでは、長期間サービスを利用していないにも関わらず、
課金状態であるユーザーに対して連絡する形になります。
それでも、サービス利用せずに課金状態である場合、
ソニー側がサービスを停止する措置を取るとのことです。
<3>,課金方法を変更する理由
ゲームの有料サービスがどうして課金方法を変更するのでしょうか?
それは、イギリスの「競争・市場庁」が、
任天堂とソニーの変更前の課金方法に対して「良くない」と指摘したからです。
それにより、任天堂とソニーは余儀なく変更したのだと言われています。
これは、任天堂やソニーのオンライン有料サービスに限った話ではなく、
動画配信サービスなどに対しても、「指摘」しているとのことです!
サービス利用していないのに、
勝手にお金が支払われるのは何かと具合悪いものだということを
世間全体に伝わって欲しいものです。
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