【ショック】スイッチ2「カービィのエアライダー」はDLC制作体制を持たない意向 理由は、チーム解散のため
ニンテンドースイッチ2ソフト「カービィのエアライダー」ですが、
ダウンロードコンテンツ(DLC)を制作体制を持たないことが公表されました!
2025年10月23日配信の「エアライダーダイレクト2」の時点で、
ゲームクリエイター・桜井政博さんが公表していました。
2025年11月20日(木)に発売されてから現在までわずか1か月だけです。
この段階でDLCが追加されないのは、物足りなさが感じられます
では、どうして本作はDLC制作体制を持たないのでしょうか?
近いうちに制作チーム解散するため
近いうちに制作チームが解散するためです。
DLC配信は以前から公表されていましたが、
その時点で解散することも含まれていたのかもしれません。
エアライダーダイレクト2でお話した通り、『カービィのエアライダー』はDLCなどの制作体制を持ちません。
近いうち、チームも解散になります。よって、短い期間で手を打てるうちに、何年後でも問題なく遊べるバランスを目指しています。… https://t.co/L2JzJHzFb2
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) December 12, 2025
エアライダーシリーズとしては、
2003年にゲームキューブで初代が発売されておりました。
しかし、22年という長い沈黙を貫き、
2代目である本作が発売されるという異例な流れになりました!
しかし、制作チームが解散となれば、
シリーズ化自体は2タイトルで終了になる可能性が高いです!
今後の運用
桜井政博さんによると、短期間で手を打てるうちに、
何年後でも問題なく遊べるバランスを目指している方向性です。
今後は、1~2回ほどの調整により、
「完成されたバランス」として楽しめるように願望していました!
近年のゲームソフトは、DLCやアップデートを重ねて
長期間かけて運営されるタイトルが増加しています!
しかし、「カービィのエアライダー」は、
近年の運営に反してか、「ここにあるものが全て」と宣言しているかのようでした。
続編を期待された方には残念なお知らせでしたが、
桜井政博さんの意向は固いもので、
なるべくありのままの状態で運営するのもアリでしょう!
