星のカービィシリーズで代表的なザコ敵といえば、
「ワドルディ」を思い浮ぶのではないでしょうか?
当初からワドルディは、ザコ敵として扱われておりますが、
ザコ敵の中で最も有名なキャラクターとも言えます。
元々敵キャラクターなので、主人公・カービィとは対立関係にありますが、
カービィシリーズの最新作「星のカービィ ディスカバリー」では、
ワドルディの町が存在し、冒険の拠点ともなっております!
<1>,「星のカービィ ディスカバリー」では主要ポジション!
本作では、「ワドルディの町」が登場します!
その町の中には、「ワドルディシアター」や
「ワドルディのぶき屋」などが存在します。
もちろん、それらで働いているのはワドルディたちであり、
カービィの冒険をアシストする等、心強い味方として活躍します!
ワドルディの町を通して、カービィとワドルディの仲も深められそうです!
将来、ワドルディはザコ敵では無くなるかもしれません(笑)
<2>,「スーパーデラックス」の攻略本での表現酷い
しかし、一昔前にさかのぼる1996年にスーパーファミコンで発売された
「星のカービィ スーパーデラックス」の攻略本における
ワドルディの紹介文がかなり酷な表現をしております。
その表現が以下の通りです。
敵が多いと可哀想という理由で保護されるカービィに対してあまりにも仕打ちが酷過ぎるワドルディの気持ちも考えてあげてほしい pic.twitter.com/0JYTAQ5Mql
— Muckey (@shadowmoon0208) March 25, 2022
ワドルディは最初の最初のステージでよく登場するザコ敵ですが、
それだけに「何のために出場しているのか分からない」とか、
「気分転換になぶり○してあげようか」など
かなり酷い表現で記載されています。
せめて、「とても弱い」や「カービィの最前線の敵」など
もう少し良い表現がなかったのかとツッコみたいところです。
酷い表現だったものは、
今のところ「スーパーデラックス」の攻略本のみです。
店頭販売されて、みんなが目を通す部分なだけに、
この表現はかなり酷いものだと思っております!
もう少し、配慮さが必要だったのではないでしょうか。