2016年7月、「ポケモンGO」がリリースされ、ダウンロード数が世界中で6億5000万回と大爆発的なヒットを起こし、社会現象にもなりました!
モバイルゲームとして5つのギネス記録として話題となり、それだけヒットすれば、人気は永遠と続くものだと思い込んでしまいます。
しかし、どれだけ功績を上げたゲームでも必ず堕ちていくものです。いわゆる「盛者必衰」とその通りです。
ポケモンGOの悲劇とは一体どういったものなのでしょうか?
<1>,ユーザー数がピーク時と比べて約90%減
先ほど記載した通り、ポケモンGOは大ブレイクし、社会現象にもなりました!
このままブレイク続きになるかと思いきや、とんでもない事態になっているとのことです。
それは、現在のユーザー数が、ピーク時に比べるとなんと約90%も減少してるとのことです。
ピーク期間は、2016年7月~11月であり、その期間だけでデイリーユーザーは160万人でした!しかし、2017年に入ると約14.8万人とのことでした!
確かに私の周りでも、2017年に入ってからポケモンGOしてるユーザーはあまり見かけなくなり、話題にする人も見かけなくなったと感じています。
これ、時代っていうやつですかね?
<2>,収益額はそこまで減っていない模様
これだけユーザー数が減少すれば、さすがにポケモンGOの利益もガタ落ちし、運営が危なくなるのではと気になる方もいるかと思います。
しかし、利益の方は減少はしてるものの、そこまで危なくは無いとのことです。
その利益は毎分130ドル(約14,000円)から99.52ドル(約10,000円)へ低下しただけで、運営に影響するほどではないとのことです!
他の人気アプリの利益と比較すると、「Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)」は毎分67ドル(約7,300円)と約2,700円高い一方、
スマホゲームの中でダウンロード数世界1位のパズルゲーム『キャンディークラッシュ』は毎分149ドル(約16,000円)よりは約6,000円と低くなっております!
これはヘビーユーザーたちがよくプレイしてる証拠であり、課金額も相当つぎ込んでいるからだと考えられます。
ユーザー数が少なくても、ポケモンGOに対する愛着感さえあれば、ゲーム自体の質は大丈夫だといえます!
<3>,他のポケモンアプリで再び火をつけられるか!?
最近話題となっている他のポケモンアプリは、先日配信されたばかりの「はねろ!コイキング」と、今後配信予定とされている「ポケランド」の2種類です!
・はねろ!コイキング
iOS版⇒i tunes apple Android版⇒Google Play
「はねろ!コイキング」のGoogle Playによる評価は5段階中4.7、App Storeによる評価は5段階中4.5と大好評です!
・ポケランド
Androidのみ配信予定 ⇒ Google Play
「ポケランド」も、配信予定であるものの、内容がスクランブルとほぼ同じで、3DSでは大好評を得たので、アプリでも期待できますね!
他のポケモンアプリの相乗効果で、ポケモンGOを再び火をつけられるのか気になるところです!
(Google Play card)
1.500円、3.000円、5.000円、10.000円、15.000円、20.000円