【意外】スイッチ2の初年度の販売予測が1500万台と控えめ その理由を任天堂古川社長が説明へ
任天堂の次世代ハード「ニンテンドースイッチ2」ですが、
初年度の販売予測が1,500万台と発表されました!
実のところ、このノルマに対して、
世間は控えめという声が挙がっています。
そのノルマと世間の声に対して、
任天堂の古川社長が言及しております!
初年度が1,500万台である理由
ニンテンドースイッチ2は、2025年6月5日(木)に発売されるので、
初年度の期間は2025年6月5日~2026年3月末までです。
その10か月間で目標1,500万台を販売する形になりますが、
スイッチ1の2年目の販売台数(1,505万台)と同じくらいになります。
スイッチ1のピークの時期では
1年間で2,800万台も売れていることから、
スイッチ2も同等の販売台数に到達されると予想されます。
しかし、発売直後が最も販売台数が高いと予想される中、
1,500万台と控えめに設定されています!
それは、任天堂の経営者が販売台数を高めに設定しては、
ノルマが達成出来ないとなれば、無能経営者の証になるだけなので、
ノルマを低めにして保身に走っているだけかもしれません。
本当のところ、その理由に関しては公表されておらず、
誰も分かりようが無いのが現状です。
古川社長が回答
初年度の販売台数が1,500万台と控えめに設定されていると
世間がざわついている中、任天堂の古川社長がその様子に対して
以下のように回答しました。
スイッチ2の初年度の販売台数のノルマは、
スイッチ1と同程度のノルマであることを踏まえて、
1,500万台に設定したと言及しました。
それだけではなく、スイッチ2の価格はスイッチ1よりも高く
日本で5万円、海外だと7万円ぐらいすると言われています。
そうなると、発売直後の購入意欲の強さが、
1年間通して続くとは考えにくいので、
販売台数は1,500万台を予想しているとの回答でした。
初年度の販売台数のノルマですが、
あえて控えめというネガティブな声が挙がっていましたが、
古川社長の回答により、先の考えを持っての数字を割り出したという
ポジティブな回答だったので、内心救われた気がします!
スイッチ2に明るい未来が確定的に訪れると良いですね。