最も好きなおもちゃの1つは
次世代ベーゴマの別称がある「ベイブレード」であり、
第2世代のメタルファイトではよく集めていたタテキョーヤです。
上記の写真にある多くのベイブレードが全て私のものです。
今思うと、死ぬほど愛着感がありました!
2008~2012年はかなりのブームで、
それに合わせてアニメも4年続いたので、
私もそれが刺激となり、アニメも見つつ、
ベイブレードを模型を完成させては回しまくっていました!
そもそもベイブレードとは
日本の昔の遊びであるベーゴマを、
現代の新たな技術を備わった次世代型のおもちゃです。
過去には2回社会現象と呼べるほどの大ブームが起こり、
第1世代は1999~2003年の初代ベイブレード、
第2世代は2008~2012年のメタルファイトベイブレードでした。
ベイブレードは小学生・中学生男子向けの対戦型玩具であり、
バトルに勝つためには、ベイブレードの一部分であるパーツを
どのように改造するかで決まるようなものでした。
バトルと改造の備わった遊び方は、子供たちからは大反響を呼び、
このお陰で2世代とも約4年ものの大ブームを生みました!
その成功事例から2015年になんと第3世代と呼べる
新たな対戦型のベイブレードが誕生するとのことです!
第3世代のベイブレードとは
その名も「ベイブレード バースト」!
復活を遂げて2015年7月下旬に発売開始予定となります。
遊び方はこれまでのベイブレードの機能に加え、
新しいギミックの「破壊で対戦勝利」と
最新技術のNFCチップとシステムクラウドが搭載されました!
それらの詳細については以下で取り上げます。
<1>破壊(バースト)させて、相手をやっつける!
今回からの新しいギミックとして、
「破壊(バースト)させて、バトルで勝利する」を取り入れ、
これまでになかった新しい戦い方が楽しめます!
構造は3つのパーツに分かれており、
上部の「レイヤー」、中部の「ディスク」
そして下部の「ドライバー」から成り立ちます。
その構造は、ひとつのロックされた状態になっており、
バトル時にコマ同士でぶつかった衝撃により、
破壊されるという仕組みになります!
それによって、バトルの決着の着き方は
今まではスタジアム内で回転が止まる「スリープアウト」と
相手をスタジアム外に出させる「スタジアムアウト」の2種類でしたが、
新しいギミックである相手を破壊させる「バーストアウト」が加わりました。
ベイブレードの種類によっては、
破壊されやすいものとされにくいものがあるので、
今まで以上にカスタマイズ性と戦略性が必要とされるので、
バトル中だけでなく、バトル前から興奮状態になる予感がします!
<2>ベイクラウドシステムと極小NFCチップでベイの個性を磨く
今回からベイブレートを記録させるシステムが生まれました。
まずはベイロガーという記録端末で
これまでの回転数や練習、大会参加や入賞履歴などの
これまでになりおもちゃの記録ができるようになり、
それらの分析によってベイの力を成長させる機械が誕生しました。
記録されたベイロガーのデータは、スマホのインターネットや
店頭にあるゲーム筐体(予定)でいつでも見ることができます!
これまでの戦績だけでなく、ベイロガー同士でかざすことで
なんとフレンド登録ができるようになり、
フレンドになるとお互いの記録が見れるようになります!
これは、ベイブレードを通じてコミュニケーションの輪を
広げるチャンスが訪れたということになります。
↑ベイロガーの握手でこれでみんなと仲良くなれる!
さらに記録されるのはベイロガーだけではありません。
なんとベイブレード本体にも極小NFCチップが搭載されたことで、
ベイ本体にはデータの読み書きができるようになり、
自分オリジナルのベイブレードが出来上がるようになります!
中に搭載されているチップは、
ゲームセンターの筐体(予定)との連動もできるようになるので、
どのような個性になるのかは自分自身の腕にかかってきます!
詳細は月刊コロコロコミック6月号で判明!
ベイブレードバーストが発表されたのは、
わずか3日前ですが、公式サイトはすでに解説されております。
しかし、公式サイト内を見ると、
まだタイトルしか表示されていない状態であり
詳細内容については未公開という形になっております。
どのようなベイブレードが出てくるのか、
どのような特徴なのかは不明でございます。
詳細が明らかになるのは、
月刊コロコロコミック6月号で公開となります。
なお、発売日は5月15日ごろになるので、
その時まで待てということになります。
コメント
コレはいいニュースですね~!
今、息子が動画見て興奮してます。
『また買えるの?』って喜んでますよ。
復活要望が多かったのかな~。
ってことは、ビーダマンとかもいずれ・・・。