超ゼツ編でのヴァルキリーが第2弾として登場しました!
「超Zヴァルキリー.Z.Ev」です!
元は「ウイニングヴァルキリー.12.Vl」でしたが、
アニメで暴走化したアイガのゼットアキレスにリアルバーストされてしまったことで使用不可能になりました。
そのために新しく造られたバルトの超ゼツ編2代目が「超Zヴァルキリー.Z.Ev」です!
参照:蒼井バルトの超Zの2代目ベイ「超Zヴァルキリー.Z.Ev」が登場! その意外な登場理由とは・・・?
だから、使用ブレーダーも前回と同じく「蒼井バルト」です!
超Z覚醒化されたヴァルキリーは一体どのような変身を遂げたのでしょうか?
<1>,攻撃力がどんだけ高いのだ!?
お先に超Z覚醒化されたヴァルキリーのステータスを見ていきましょう!
いくら超Z化されたからといって、ここまで高いのは皆さんも驚かれたことだと思います。
10段階評価すると、「攻撃力:16くらい、防御力:0、持久力:0」と極端な能力を持っています。
攻撃力ですが、ドレインファブニルの持久力よりも、グラフが読み取れないのではないでしょうか!?
今回のヴァルキリーも攻撃力押しの評価になりそうですが、
特にレイヤー「超Zヴァルキリー」に大きな変化が見られ、それはバーストシリーズ史上最強説が唱えられるほどです!
<2>,超Zヴァルキリー.Z.Evのそれぞれのパーツの特徴
「超Zヴァルキリー.Z.Ev」がアタックタイプである理由は、レイヤー・ディスク・ドライバー3つのパーツから来ております。
ヴァルキリーは攻撃特化型であることには変わりありませんが、今回は特にレイヤーの特徴に注目下さい!
①,レイヤー「超Zヴァルキリー」(超V)
戦いの神ヴァルキリーがモチーフとなっております。
レイヤー「超Zヴァルキリー」に変化したことで、大きな特徴が出てきます!
それはある箇所が変化すれば、バーストしないという点です! その構造がこちらです。
超Zヴァルキリーが無敵モードに変換して、バースト化しなくなるという構造です。
無敵モードに変換するための特徴として、まずは強力なシュートを放つことで、
レイヤーの外周にある赤い翼が広がるようになります。
⇩
ならびに、中を見ると赤い翼を広げた影響により、
中にあるバーストストッパー(緑の部分)がレイヤーをロックして、バーストしなくなります!
②,ディスク「ゼニス」(Z)
ディスクの外周にある白いラバーパーツのおかげで、相手と接触した際に高いバースト力が生み出されるようになります。
ただ、ラバーパーツはファブニルのように吸収するのではなく、形がギザついた関係でバースト力に特化したものとなっております。
③,ドライバー「エボリューション」(Ev)
軸先は元々ギザギザですが、使い込むことにより、軸先が削れて動きが変化するようになります。
軸先が削れても元々高さがあるため、高さをキープできるようになり、
レイヤーの赤い翼やディスクの白いラバーパーツから、相手へのアタック&バーストしやすい構造になっております!
バーストしないバーストシリーズは史上初です!
超Zヴァルキリーの存在により、バーストシリーズも新たな展開を見せることになりそうです!