【体験記】蒼井バルトのアタックタイプ「ウイニングヴァルキリー.12.Vl」! レイヤーはメタル化!?

ベイブレード アニメ

ベイブレードバーストの新シリーズ「超ゼツ」がついに動き出しました!

 

超ゼツシリーズ初のベイブレードはこちら!

 

  

 

「ウイニングヴァルキリー.12.Vl」です!

 

パッケージが前シリーズよりも縦長とコンパクトなものになりました!

 

使用ブレーダーは前作からのおなじみの「蒼井バルト」です!

 

 

洋服もイメチェンし、今作は中学1年生になりました!  超ゼツ編の舞台は、確かゴッド編から2年後だったので・・・

 

蒼井バルトのイメージが前作から少し変わると同時に、ベイブレードの性能も前作より少し変わっております!

 

 

 

<1>,やはり攻撃のことしか頭にないヴァルキリー

先にウイニングヴァルキリーのステータスを見ていきましょう!

 

 

基本的な能力値を10段階評価で表すと「攻撃力:7、防御力:1、持久力:0」です!

 

さらに言うと、攻撃に関わる機動力は8、バースト力は5もあるので、

 

以前のヴァルキリーと同じく、超ゼツでも攻撃力に特化したベイブレードとなっております!

 

逆に言えば、防御力と持久力に関しては、いさぎよく諦めた方が良いかと・・・

 

しかし、今作からレイヤーがメタル化されており、それによる攻撃手段も大きく期待できます!

 

もちろん、ウイニングヴァルキリーもメタル化しており、それによる必殺技「超Zアビリティ」を繰り出すことができます!

 

 

<2>,ウイニングヴァルキリー.12.Vlのそれぞれのパーツの特徴

ウイニングヴァルキリーがアタックタイプである理由は、レイヤー・ディスク・ドライバー3つのパーツから来ております。

 

 

前作のヴァルキリーと同じ形状に見えますが、その性能は以前よりもかなり進化しております!  

 

その進化部分とは、一体どこでしょうか?

 

 

①,レイヤー「ウイニングヴァルキリー」(wV)

  

 

戦いの神ヴァルキリーがモチーフとなっております! 

 

レイヤーがメタル化されたことで「超Zアビリティ」を繰り出すこともできるわけです!

 

ウイニングヴァルキリーの超Zアビリティは、3つの金属の刃が相手に斬るような軌道で回転しながら、強力なダメージを与える「メタルスラッシュ」です!

 

 

また、3つの金属刃はアッパー形状なので、その形状でさらに攻撃力を上げる効果もあります!

 

 

②,ディスク「トゥエルブ」(12)

  

 

フレームパーツの取り付けができるコアディスクです。

 

大径でダウンフォースを生み出す刃があるので、アタッカーとして充分に活用できるディスクです!

 

 

③,ドライバー「ボルカニック」(Vl)

  

 

ドライバー「ボルカニック」は、全高が高いため上からの攻撃が容易くできるようになっております!

 

そのおかげで、意外と背の高いウイニングヴァルキリー.12.Vl!

 

左:ウイニングヴァルキリー.12.Vl

右:ゼットアキレス.11.Xt

 

背が高いだけでなく、その高さを活かしつつもシュートの角度の組み合わせによっては、

 

レイヤーの立体的な形状を活かした攻撃もできるようになります!

 

 

さらに、本ドライバーの軸先は他のアタックタイプと違って平らですが、

 

却って、激しく不規則に暴れるようになり、アタックタイプの味をさらに引き出します!

 

超ゼツシリーズになり、前回と異なる箇所も出てきますが、バトル仕様などの基礎的な部分は同じです。

 

超ゼツシリーズもこれからもよろしくお願いいたします!

 

タイトルとURLをコピーしました