私は先日、バーストシリーズ初の左回転ベイブレード「ロストロンギヌス.N.Sp」を購入しました!
参照:【体験記】白鷺城ルイのアタック型ベイブレード「ロストロンギヌス.N.Sp」!
参照:白鷺城ルイの人物像と使用ベイブレード「ロストロンギヌス」が明らかに!
左回転のベイブレードなので、ランチャーも左回転専用のものが付属されておりました。その名前は「ベイランチャーL」と呼ばれております。
<1>,付属のベイランチャーLを観察
使う前にベイランチャーLを色んな角度から観察してみました。
(上から)
(横から)
(下から)
(斜め上から)
<2>,付属ベイランチャーLには、ベイロガーの装着を!
上記の写真から、ロストロンギヌス付属のベイランチャーLは、もともと持ち手部分のスペースがあまりないので、このままシュートするのはおススメできません。
持ち手部分のスペースがあまりないと、シュート中にベイブレードに手が当たってケガする恐れがあるからです!
ベイロガー(別売り)でベイランチャーLの上部に装着するなど、安定したシュートするための工夫はしておいたほうが良いですね。
ベイロガーでなくても、ランチャーグリップなどのシュートを安定させるアイテムは必須です!
<3>,紐(ひも)なので、シュートが安定しにくい
実はこのベイランチャーL、固いワインダ―ではなく、細い紐(ひも)で出来ております。
作りがひもなので、シューター部分を引くとき、どうしても不安定になりがちです。そうなると、失敗しシュートで終わってしまい、ロストロンギヌスですら実力が発揮できません。
ベイランチャーLで安定シュートを放つには、先ほど記載した通り、ベイロガー・ランチャーグリップを装着した方が良いです。
安定シュートするための手の握り方を記載します。
右利きの場合、左手でベイロガーの左部分をしっかり固定しつつ、シューター部分を右手の人差し指と中指で掴みながら、思いっきり引っ張れば、安定シュートができます!
(左手)
(右手)
それでも難しい場合は、他の左回転専用のランチャーに変えることをおススメしたいところですが、現在左回転のランチャーはロストロンギヌス付属のものしかありません。
バーストシリーズは現在人気上昇中なので、今後も数々の左回転ベイブレードの登場が予想されます。その度にランチャーの種類も増えていき、自分好みの左回転のものを購入できるはずです。
<4>,ベイランチャーLで右回転のベイをシュートしちゃダメ!
左回転ベイブレードの登場に伴い、左回転専用のランチャー(ベイランチャーL)も登場しました。
しかし、左回転専用のランチャーで右回転のベイブレードをシュートしてはいけません! また、右回転専用のランチャーで左回転ベイブレード(ロストロンギヌス)をシュートしてはいけません!
つまり、左回転ランチャーは左回転ベイブレード、右回転ランチャーは右回転ベイブレードというように、同じ回転方向のランチャーとベイブレードの組み合わせでシュートして下さい。
そのようにシュートさせる理由は、ランチャーの差込口とパーツの上部・レイヤーの形状に合うように作られているからです。
右回転ランチャーを左回転ベイブレード、もしくは左回転ランチャーを右回転ベイブレードでシュートしようとすると、故障の原因となるので絶対にやめて下さい。
ベイブレードの種類が多く登場するのは嬉しいことですが、それにつれて注意点も自然と多くなるので、そのあたりを気を付けて置いた方が良いですね。