ドラクエナンバリングシリーズの新タイトル「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は、PS4と3DSの2ハードで発売されます！
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2つのハードはストーリーや登場キャラクターなど基本的な部分に関しては同じですが、それぞれ異なる部分もあります。
特に、3DS限定の特別要素「すれちがい通信」の新機能があるとのことですが、一体どういった仕組みになっているのでしょうか？
<1>，すれちがいの主役は「ヨッチ族」！
すれちがい通信機能の主役キャラクターは「ヨッチ族」です！
ヨッチ族の役割は、すれちがい通信で集められる生き物であり、最大8体でパーティを組むことができ、
そのパーティで「時渡りの迷宮」というダンジョンで冒険させることができます。
時渡りの迷宮におけるヨッチ族の操作方法は、プレイヤーが操作するかオートで自動的に任せるかのどちらかになります。
<2>，時渡りの迷宮の目的は「冒険の書の合言葉」をゲットすること！
時渡りの迷宮は、モンスターが生息しており全てヨッチ族が戦うことになります！
もちろん、ヨッチ族にもHPに限りがあるので、倒れることはおろか、一度倒れると二度と戻ってこれなくなるデメリットがあります！
ヨッチ族にはそれぞれ個別の能力を持っており、どんな種類に出会えるかはその時のお楽しみですね。
もちろん、能力の秀でたヨッチ族が良いのは他でもありません。他の人とのすれちがい通信でどんどん強い種類を手に入れていきましょう！
ダンジョンの奥にはボスが待ち構えており、見事倒すと「冒険の書の合言葉」をゲットできるようになります！
冒険の書の合言葉はヨッチ族を救うための大きなカギとなりますが、それは一体どういったものでしょうか？
<3>，過去のドラクエの世界における問題を解決せよ！
「冒険の書の合言葉」をヨッチ族の長老に渡すと、過去のドラクエナンバリングシリーズの世界に行き、冒険することができます！
過去の世界ではそれぞれある問題が起こっており、そのクエストを解決していくことでヨッチ族を救うことができる仕組みになっております！
例えば、ドラクエⅠでは「ぎんのたてごと」を取り戻すクエスト、
ドラクエVでは、プロポーズの邪魔をする魔物を退治するといったクエストがあります！
今回のすれちがい通信の目的は、ドラクエ11のシリアスなストーリーの息抜きとして作られたものであり、
かわいいヨッチ族たちがどんな面白いことをするのかという視点も注目どころですね！
