【注意】ベイブレードのシュートやり過ぎで、現実でも肩を痛めた患者が接骨院に来院 患者さんのシュート回数は、なんと・・・!?

ベイブレード おもちゃ

ベイブレード第3世代「ベイブレードバースト」が、現在かなり人気が出ております!

 

「ベイブレードバースト」の画像検索結果

 

2015年8月からのおもちゃの販売を皮切りに、2016年4月からはアニメ放送、2016年11月は3DSソフトとして発売されました!

 

特に元祖おもちゃで遊ぶ子供が多く、ベイロガーという機械型のシューターでシュートしながらポイントを貯め、抽選でレアベイブレードを当てにいくコアなファンもいます!

 

応募プレゼントを狙いに行くくらいなので、ベイブレードをかなりの回数でシュートしながら楽しんでいる一方、シュートのやり過ぎで肩を壊す事態が起こっているのも事実です。

 

その体験談を見て行きましょう!

 

 

 

<1>,シュートのしすぎで肩を痛めたお子様が接骨院へ

ある日、肩を痛めたお子様が接骨院に来られました。その接骨院のお医者さんと患者である子供との会話をご覧ください。

接骨院のブログでそのやり取りがご覧いただけます。

 

お医者さん「今日はどうしたんですか?」

お子様「肩が上がりにくいんですよ…」

お医者さん「なんか、原因思い当たる?」

お子様「ベイブレードしか思い当たることないです」

お医者さん「…んっ?とりあえず、診てみましょう。」

 

お医者さんはベイブレードと聞いてそれは何だと思いながらも、お子様の両腕を観察していました。

 

すると、右と左の腕の太さが明らかな違いがあり、お医者さんはお子様に対してとっさに以下の言葉をかけました。

僕「○○さんこれ以上ベイブレード続けたら、右肩壊すよ」

Kさん「これ、ガチでベイブレードが原因?」

僕「ガチ」

 

以上のような会話になりました!  

 

補足として、そのお子様は短期間でベイブレードを1万回以上もシュートしたことで、右の肩と筋肉に炎症が起こり、結果的に肩を痛めてしまったとのことです!

 

ベイブレードをシュートは、野球ではボールを投げる、テニスではラケットを振るのと同じだと思っておいた方が良いですね。

 

野球やテニスでもそれらの動作をやり過ぎると肩を痛めてしまいますよね。そういう点ではベイブレードはスポーツの1種だともいえます。

 

 

 

<2>,アニメでも紅シュウが右肩を痛めた

アニメ「ベイブレードバースト」のキャラクター・紅シュウも上記の患者と同じく右肩を痛めていました。

 

ただ痛めた原因はシュートのやり過ぎではなく、転んだ日夏(バルトの妹)をシュウは避けようとしたものの、その反動で肩を痛めてしまったのです。

 

病院にも診てもらい医者からはベイブレードは自粛するように悟られました。

 

 

しかし、シュウが肩を痛めた時期は地区予選大会の真っただ中という大事な時期であり、医者の忠告を無視して、肩を痛めながらベイの試合に出場し、もちろんシュートもしまくりました。

 

後日、通院してる病院の医者から右肩を見てもらっているとき、

 

「肩の痛みがひどくなってるじゃないか。あれだけベイブレードをやめるよう言ったのに」と怒っていました。

 

 

ともあれ、紅シュウは地区予選大会が終わるまではベイブレードしていましたが、肩の痛みと戦いながらも優勝を果たしました。その後は無事に安静状態になりました。

 

肩が痛み始めた原因はシュートではなくても、シュートをすればするほど肩が痛むという状況は、上記の接骨院の時と同じですね。

 

 

<3>,ベイブレードでも決して無理しないように

上記の肩の痛みによる出来事から、ベイブレードのシュートによるものでも、何かしらの異変があれば無理しない方が良いのではないかと思います。

 

ベイブレードのシュートは意外と動作が大きいので、その反動で体のどこかに異変が起こる可能性は充分に有り得ます。

 

ベイブレードにも地区大会や全国大会がありますが、その特訓のためにバトルやシュートの回数が増えていきます。

 

大会直前になると、焦りからその回数が増えてしまい、ついにはやり過ぎて肩を壊すという展開も出てくるともいえるでしょう。

 

そうならないように、ベイブレードも日頃から楽しんで遊ぶぐらいの方が良いのかもしれません。決して無理なさらずにベイブレードとふれあっていってください。

 

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