初代DSに引き続き、Xbox360も生産終了することが判明しました。
最近のゲーム機は3DS、PS4が人気出ており、
そちらの方へと人気の火が移っていく形となります。
生産終了後のXbox 360の行方は・・・
Xboxが生産終了の理由をXboxの責任者であるPhil Spencer氏は・・・
「10年以上古い製品を製造する現実が迫っている」と述べております。
おそらく、今後は新しいのを求めて進化し続けていきたいと捉えていますが、
今後のXbox360の状況は一体どうなっているのでしょうか?
(Xbox 360 本体)
まず本体ですが、生産終了しても、
各地域での販売は在庫処理という形で続けていくそうです。
ただ、このニュースをきっかけに、買い求める方が多くなる可能性もあるので、
もし、購入したいのならばお早目に購入することをおススメします。
(インターネット・オンラインサービス)
次にインターネットサービスですが、
360向けのXbox Liveサービスも続けていくとのことです。
こちらも次世代後継機Oneがあるので、
古い型番からのネットサービスの終了する可能性は考えられます。
後のことを考えると、思い切って後継機のOneを買うという手もあります。
(ソフト販売)
本体終了と同時に、ソフトの追加生産も減っていくものと考えられます。
もし、360で欲しいソフトがあれば、お早目の購入をおススメします。
というのも、今後One本体で全ての360ソフトが遊べるように、
One本体のバージョンアップする計画があるそうです。
互換性できるようになったというわけではありませんが、
出来たときのことを考えて、360ソフトを購入してみるのも良いかもしれません。
Xboxに対する今後の課題
Xbox360が生産終了となっても、Spencer氏からのお言葉があります。
ゲーマー、デベロッパー、パブリッシャーなど、
Xbox 360に多くの情熱と創造性をもたらしたコミュニティーへの感謝の意を示しました。
ただ、後継機Oneのソフトにて、海外タイトルでは充実してきた一方、
日本タイトルの対応がイマイチ順調では無いようです。
そこで、Oneの下位互換機能対応ゲームソフト全てのテコ入れをするなど、
360ユーザーがOneでもプレイ続けられるように対策を練っているとのことです!
日本では確かにXboxは、
任天堂の3DSやSonyのPS4よりは馴染んでない部分があるので、
それらと同等にゲーム機としての活躍を見せてほしいところですね。
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