先日発売されたばかりの
ニンテンドースイッチ版「ペーパーマリオRPG」について
ある疑惑が持たれています。
それは、発売日よりもずっと前に
作品が完成されていたのではという疑惑です。
その根拠は、一体どういったものなのでしょうか?
ドイツのレーディング機構で判明か
スイッチ版「ペーパーマリオRPG」の発売日は、
2024年5月23日(木)です!
しかし、海外では発売日の1年前くらいに
ほぼ完成していた疑惑が持たれています!
その根拠として、ドイツのレーディング機構に、
2023年6月にレーディング登録されていることが判明したからです!
下記のレーディング機構の情報では、2023年6月6日と記載されています!
レーディング機構への登録は、ゲームがほぼ完成した後に実施され、
その数か月以内に店頭等で販売される形になります。
しかし、スイッチ版「ペーパーマリオRPG」は、
レーディング機構の登録から1年後に発売されたことになり、
もしかすると、「作り置き商品」としての疑惑も持たれる形になりました。
「ペーパーマリオRPG」が作り置きしていた理由
事実かどうかは定かではありませんが、
もし、ペーパーマリオRPGが上記の件により
作り置き商品してた理由についてです。
かなりやんわりですが、
結果的に急いで出すような事情は発生しておらず、
完成からかなり時間が経ってからの
発売になったのではないかと考えられます。
また、作り置き商品のポジションですが、
事前に発売時期は決めず、
他の作品の売れ行きを考慮していつ発売するのか、
他の作品の開発遅れによる代打での発売ができるものが多いです。
他の作品の例として、ニンテンドースイッチソフト
「メトロイドプライム リマスタード」は、
発売日から約1年半前に完成していたそうです。