【影響】トランプ関税が原因でニンテンドースイッチ2にダメージ続出! 利益の低さと将来的な値上げへ

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任天堂の最新ハード「ニンテンドースイッチ2」は

2か月前に発売されたばかりですが、

トランプ関税の影響がすでに出ているようです。

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トランプ関税→ニンテンドースイッチ2への影響というのは、

一体どういったものなのでしょうか?

 

 

利益率の低さ

以下は、任天堂の2026年3月期の第1四半期決算の成績です。

スイッチ2の値上げは、特に日本では普通に買える状態になる前に行われる可能性は低く、また、アメリカなどでは2025年の年末年始商戦よりも前に行われる

売上高は132.1%と増えている一方、

利益関連に関しては、1桁やらやっと2桁の状態です!

それどころか、マイナス表示されているものばかりなので、

ニンテンドースイッチ2の利益率が低いことが窺えます。

 

売上高に対して利益率が低いのは、

ニンテンドースイッチ2本体自体が利益率が低いからだと言われています。

利益率低迷の原因は、アメリカのトランプ関税の噂が浮上しています!

 

今現在、ニンテンドースイッチ2の本体価格は上昇していないものの、

トランプ関税が影響している分、利益が減らされる始末になる展開なのです。

 

本体価格が高くなれば、利益は上がるのかというとそういうわけではありません!

それどころか、利益上昇の見込みが無く、任天堂のポジションも危うくなります。

 

 

将来的にスイッチ2本体の値上げの可能性も

今のところ、ニンテンドースイッチ2の値上げはありませんが、

その周辺機器にあたるamibo、目覚まし時計アラーモ、

スイッチ2の周辺機器などは値上げ発生しています。

 

しかし、スイッチ2の利益率の低さがいつまでも続けられる保証が無く、

限界が来たら、値上げする結末を迎えそうです。

今現在値上げはしないから大丈夫なのではなく、

将来的に値上げのリスクについても考慮した方が良いのかもしれません。

 

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