最近のニンテンドースイッチの状況を見てみると、品薄時代はほぼ終わったと考えて良いようです。
ニンテンドースイッチは、2017年3月3日に発売されて半年以上は品薄に悩まされていましたが、
2017年12月から2018年1月にかけて、クリスマスやお正月で購入する方が多くいることを見越してなのか、品薄が軽減されてきました!
その根拠をじっくり見ていきましょう!
<1>,お店での状況
(メディアの取材)
日経がゲオに取材したところ、全国のゲオ加盟店のうち約半分以上は、ニンテンドースイッチの在庫が確認できたとのことです!
ニンテンドースイッチの中古買取が、2017年7月から10月の時と比較すると、2017年12月は5倍に増えたということなので、
今後は以前よりも購入できるチャンスが増えていくものと思われます。
(私の実体験)
私は年始に、数々の家電量販店に足を運びました。
まず、家電量販店の1つである「ジョーシン」ですが、普通に在庫が置いてありました。
ただし、人気なのか在庫が少ないのか「お1家族様1台限り」という注意書きされていました!
次は大阪駅の目の前にある「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」ですが、在庫はあったのはありました。
ただ、ニンテンドースイッチを購入する方がかなり多く居たため行列出来ていました。
もしや、在庫があったとしても売切れて購入出来なかったというオチになる可能性もあったわけです。
<2>,ネットでの状況
ネットでの状況は、店頭よりも少し良くない情報が・・・
それは、ネットでは在庫が無い所が多く、好きな時に好きなお店で買える状況では無いからです。
相変わらず品薄がボチボチ続いており、高い需要も続いている状態になります。
ただ、Amazonなどの価格は良い方向へ向かっており、品薄ピーク時代は5万円くらいだったのが、現在では定価(約3万5000円くらい)に下がっています。
一部は値段が高い状態が続いているので、完全に品薄が解消されたわけでは無いことを頭に入れておいた方が良いでしょう。
<3>,今後の課題
ニンテンドースイッチは言うまでも無く、店頭でもネットでも誰でも買えるように、完全に品薄化を無くすことです!
ニンテンドースイッチはせっかく人気で、売上台数が現在発売されているゲーム機の中で最も売り上げが高いのに、
2018年は品薄化が少しでも続いてしまうと、もったいない感が出てきます。
今後、ニンテンドースイッチが人気爆発できる時代であることを祈っております!