ソニックの生み親として知られている
ゲームクリエイター・中裕司容疑者は、
先日、iOS/Android「ドラゴンクエストタクト」の公表前に関する
インサイダー取引で逮捕されたばかりです!
参照:ソニックの生み親のゲームクリエイター・中裕司容疑者が逮捕される 容疑はインサイダー取引
上記の「ドラゴンクエストタクト」とは別件で
ファイナルファンタジー(以下:FF略)新作ゲーム関連で
再逮捕されたことが明らかになりました!
その逮捕された理由は、一体何なのでしょうか?
<1>,再逮捕容疑はFF新作ゲーム関連
中裕司容疑者の再逮捕容疑ですが、
FF新作ゲームとしてiOS/Androidで配信された
「ファイナルファンタジー7 ザ ファースト ソルジャー」に関連するものです!
容疑の詳細内容は、本作の開発を株式会社「エイチーム」が
開発することを公表前に知り「エイチーム」の株式を購入します!
その後、本作が正式発表された後で値上がりしたところで売るという、
金融商品取引法のインサイダー取引に該当する内容です。
本作関連で「エイチーム」の株を約1億4千万円分購入し、
共犯者である元スクエニ社員の佐崎泰介容疑者と合わせると
なんと数億円の利益を出していたとのことです。
前回のは、ゲームの作品と共同開発会社が異なるものの
「ドラゴンクエストタクト」に関する
株式会社「Aiming」とのインサイダー取引内容と
同じやり口で逮捕されたことになります。
<2>,「ファイナルファンタジー7 ザ ファースト ソルジャー」はサービス終了へ
再逮捕容疑関連のゲームタイトル
「ファイナルファンタジー7 ザ ファースト ソルジャー」は、
人気作品「FF7」関連にも関わらず、
サービス開始からわずか1年2ヵ月でサービス終了します。
こういっては横暴的な表現なのですが、
中裕司容疑者によるインサイダー取引に関わった作品だから
このような結末を迎えたのでしょうか?
そうで無くても、再逮捕容疑とサービス終了の
2つの悪いお知らせのタイミング近いことを考えると、
何か繋がっているようにしか思えませんが・・・
悪いことした罰が下ったのかもしれません・・・