【またか】ゲームクリエイター・中裕司容疑者、FF新作ゲーム関連で再逮捕 容疑は金融商品取引法のインサイダー取引

ゲーム 調査・アンケート

ソニックの生み親として知られている

 

ゲームクリエイター・中裕司容疑者は、

 

先日、iOS/Android「ドラゴンクエストタクト」の公表前に関する

 

インサイダー取引で逮捕されたばかりです!

参照:ソニックの生み親のゲームクリエイター・中裕司容疑者が逮捕される 容疑はインサイダー取引

 

ゲームクリエイター中裕司氏、スクエニを4月末で退職していたと明かす | GameBusiness.jp

 

上記の「ドラゴンクエストタクト」とは別件で

 

ファイナルファンタジー(以下:FF略)新作ゲーム関連

 

再逮捕されたことが明らかになりました!

 

その逮捕された理由は、一体何なのでしょうか?

 

 

 

<1>,再逮捕容疑はFF新作ゲーム関連

中裕司容疑者の再逮捕容疑ですが、

 

FF新作ゲームとしてiOS/Androidで配信された

 

「ファイナルファンタジー7 ザ ファースト ソルジャー」に関連するものです!

 

スマートデバイス向けバトルロイヤルアクションゲーム『FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER』、『FFVII  アドベントチルドレン』のスキンが新登場!|エイチームのプレスリリース

 

容疑の詳細内容は、本作の開発を株式会社「エイチーム」が

 

開発することを公表前に知り「エイチーム」の株式を購入します!

 

その後、本作が正式発表された後で値上がりしたところで売るという、

 

金融商品取引法のインサイダー取引に該当する内容です。

 

本作関連で「エイチーム」の株を約1億4千万円分購入し、

 

共犯者である元スクエニ社員の佐崎泰介容疑者と合わせると

 

なんと数億円の利益を出していたとのことです。

 

前回のは、ゲームの作品と共同開発会社が異なるものの

 

「ドラゴンクエストタクト」に関する

 

株式会社「Aiming」とのインサイダー取引内容と

 

同じやり口で逮捕されたことになります。

 

 

<2>,「ファイナルファンタジー7 ザ ファースト ソルジャー」はサービス終了へ

再逮捕容疑関連のゲームタイトル

 

「ファイナルファンタジー7 ザ ファースト ソルジャー」は、

 

人気作品「FF7」関連にも関わらず、

 

サービス開始からわずか1年2ヵ月でサービス終了します。

 

今回は、1億越えのお金を突っ込んで、おそらく1億越えの利益を出していることから「ガチ案件」と言え、これは擁護できない状態にもなっています

 

こういっては横暴的な表現なのですが、

 

中裕司容疑者によるインサイダー取引に関わった作品だから

 

このような結末を迎えたのでしょうか?

 

そうで無くても、再逮捕容疑とサービス終了の

 

2つの悪いお知らせのタイミング近いことを考えると、

 

何か繋がっているようにしか思えませんが・・・

 

悪いことした罰が下ったのかもしれません・・・

 

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