【残念】ドリームキャストミニについて コスト高いため実現不可能
近年のレトロゲームブームにより、
様々な古いゲーム機がミニ化(縮小化)されたことによる
リニューアルという形で発売されてきました!
任天堂やソニーはおろか、かつてゲーム機を展開していた
セガでもブームに乗っかって
「メガドライブミニ」が発売されました!
セガのゲーム機と言えば、
「セガサターン」や「ドリームキャスト」がありますが、
特に世間では「ドリームキャストミニ」に注目されています。
ドリームキャストミニの行方
セガは実際に「ドリームキャストミニ」の発売を検討していましたが、
残念ながら断念せざるを得なかったそうです。
原因はコストが高すぎるからだと言われています。
そもそも、セガは他社よりもコストが高く、
ゲーム機としては約300ドル(約43,500円)くらいはかかると言われています。
さらには、ハードウェアの搭載する必要があり、
それが実現できるほど技術はまだ安くなっていないとのことです。
セガ・奥成洋輔さんからのコメント
「メガドライブミニ」シリーズの開発に関わってきた
現役のセガ社員・奥成洋輔さんからは、
ドリームキャストミニに関するコメントを発しています。
ドリームキャストミニの方向性は考えていたが、
新たな基板の開発がコロナ禍で停滞している上、
コスト的にもかなり高い商品として販売せざるを得ない
先日のメガドライブミニ2の価格は初代よりも高く、
世間からは疑いの声が挙がっていました。
そうなると、ドリームキャストミニも価格高による懸念が大きく、
実現できないことも考えた方が良いのかもしれません。
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