【体験記】蒼井バルトのアタックタイプ「ゴッドヴァルキリー.6V.Rb」! バウンドアタックで相手に大ダメージを与える攻撃的なレイヤー!
ついに、ベイブレードバーストシリーズもゴッド(神)編になり、第2弾に突入しました! それに伴い、新種のベイブレードが発売されました!
ゴッド編の最初のベイブレードはこちら!
ゴッドヴァルキリー.6V.Rbです! 正面と側面の写真をそれぞれ載せておきます!
(正面)
(側面)
前回のビクトリーヴァルキリーと比較すると、見た目はあまり変わらないものの、レイヤーに艶(つや)が出てることで、なお輝かしく見えます!
アニメの使用ブレーダーは、前回に引き続き蒼井バルトです!
主人公枠は前回と同じですが、舞台がスペインに変わったことでどのような成長が見られるのか楽しみですね。
ならびに、ゴッドヴァルキリーに神化したことで、どのような能力が発揮されるのでしょうか?
<1>,攻撃力と機動力がウリのアタック重視ベイブレード!
ゴッドヴァルキリーは、前回のビクトリーヴァルキリーと同じくアタッカー重視のベイブレードです。
攻撃力・バースト力・機動力の3点が大きく占めており、前回のビクトリーヴァルキリーと同じ特徴を持っています。
攻撃力の評価が10段階中9もあり、その上スタジアム内を大きく動き回る機動力も7あることから、角度を狙って相手にアタックすれば、バーストフィニッシュは充分に狙えるでしょう。
しかし、防御力と持久力が0とほぼ無いに等しいので、ゴッドヴァルキリー専門パーツだけではどうしようもありません。
もし、その2点を補強したい場合はディスクやドライバーを他の種類と入れ換えることをおススメします。
そんなアタックタイプのゴッドヴァルキリーの構造を1つずつ見ていきましょう!
<2>,ゴッドヴァルキリー.6V.Rbのそれぞれのパーツの特徴
ゴッドヴァルキリーがアタックタイプである理由には、その構造の中に隠された1つ1つのパーツにあります。
前回までのベイブレードバーストは、3つのパーツで構成されていましたが、ゴッド編からは4つのパーツに変わりました!
パーツの名前は、上から順にレイヤー・コアディスク・フレーム・ドライバーです! なお、コアディスクとフレームを合体させれば「ディスク」になります。
①,レイヤー・ゴッドヴァルキリー(gV)
戦いの神、ヴァルキリーがモチーフとなっております! 今回のヴァルキリー、なんとレイヤーが可動式になっております!
動かした後のヴァルキリーの写真をご覧ください! 上の写真と比べると、上段刃と下段刃が重なってるのにお気づきでしょうか?
横から見ても、レイヤーが動いているのが分かります。
(動く前)
(動いた後)
横から見ると、上段刃と下段刃が触れているのにお気づきでしょうか?
レイヤーが動くことから上段刃は「バウンド刃」と呼ばれており、内蔵されている「スプリングバネ」のおかげで動くのです!
その特徴を活かして、相手に当たることでレイヤーが動き、戻る勢いで相手に強力な攻撃を与える、まさにカウンター攻撃による倍返しができるわけです!
可動式のレイヤーによるこの攻撃を「バウンドアタック」といいます!
②,コアディスク・シックス(6)
上下ある6つの羽がダウンフォースを生むことで、スタジアムにしっかり接地させて、攻撃力を大きくさせる働きがあります。
パーツのフレームに取り付け可能なコアディスクです。フレーム・ボルテックスとの合体後の写真は後ほど・・・
③,フレーム・ボルテックス(V)
右回転に特化した大きな3枚刃の存在は、打撃力がアップします。
コアディスクに取り付け可能な攻撃力を強化させるパーツです! コアディスク・シックスとの合体後の写真は後ほど・・・
④,ディスク・シックスボルテックス(6V)
コアディスク「シックス」とフレーム「ボルテックス」を合体させると以下の写真になります。
コアディスクとフレームの取り付けと取り外しは、ゴッド編からの新システムになります。
実質、ゴッド編による新パーツが「フレーム」だと考えられ、その存在がベイブレードのさらなる力の発揮に大いに期待されております!
⑤,ドライバー・リブート(Rb)
遠心力によって軸先が変わり、バトル後半に再加速するギミックを持つアタック系のドライバーです!
バトル後半で再加速するベイブレードといえば「ビーストベヒーモス」が存在し、ドライバー・リブートの開発モデルといえます。
ゴッド編に突入しても、ゴッドヴァルキリーのような神化したベイブレードは続々登場いたします! その性能や姿は今後も見逃せません!