【体験記】白鷺城ルイのアタックタイプ「ブラッディロンギヌス.13.Jl」! 左回転+メタルドラゴンの破壊力はやはり強い!

ベイブレード アニメ

超ゼツシリーズが始まって間もないのに、早速白鷺城ルイが登場しております!

 

  

 

ベイブレードの名は「ブラッディロンギヌス.13.Jl」です!

 

ロストロンギヌスナイトメアロンギヌス時代は、派手な造りのメタルドラゴンがモチーフでしたが、

 

今回は、メタルドラゴンは健在ながらも白銀の割合を大部分占めていることから、元来のロンギヌスらしさが出ております!

 

ロンギヌスと言えば、やはり使用キャラクターは・・・

 

  

 

白鷺城ルイです!  超ゼツシリーズでは、前作とは違って早い時期での登場となります!

 

でも、彼の強さは健在で、他のブレーダーからは尊敬してる方もいれば、あまりの強さに怯える方も多く居らっしゃるようです!

 

さて、彼が使用してる「ブラッディロンギヌス.13.Jl」ですが、超ゼツならではの特徴を見せてくれるのでしょうか?

 

 

 

<1>,アタックタイプの性能は全く衰えてない!

先に「ブラッディロンギヌス」の性能を見ると・・・

 

  

 

基本的な部分を10段階評価すると、「攻撃力:7、防御力:0、持久力:1」と、今までのロンギヌスシリーズと同じく攻撃力を特化したベイブレードです!

 

さらに、重量・機動力・バースト力のどれも性能が高いのは、最強のアタッカーとして呼ばれるのは今までと変わりません。

 

特に、機動力が10段階中9つと高評価なのは、あるパーツにヒミツがあるからです!

 

それを踏まえて、それぞれのパーツの特徴を紹介していきます!

 

 

<2>,ブラッディロンギヌス.13.Jlのそれぞれのパーツの特徴

ブラッディロンギヌス.13.Jlがアタックタイプである理由は、レイヤー・ディスク・ドライバーの3つのパーツから来ております。

 

  

 

前回のナイトメアロンギヌスはレイヤーとドライバーの2つという驚きの組み合わせでしたが、今回はきちんと3つの構成に戻っています。

 

 

①,レイヤー「ブラッディロンギヌス」(bL)

  

 

破滅の槍ロンギヌスがモチーフとなっております!

 

槍とドラゴンが一体化された刃を備え持っているのに加え、ドラゴンがメタル化されているおかげで、強力なアッパー攻撃で相手を吹き飛ばします!

 

⇩ レイヤーパーツの一部である槍(外側の白い部分)とメタルドラゴン(内側の銀色の部分)の一体化

 

レイヤーの横部分の視点からですが、外側の白い部分が右下から左上になっており、

 

その形を活かして左回転で強大なアタックさせつつも、相手をアッパー攻撃で跳ね上げる戦法とるのが基本となります!

 

 

 

②,ディスク「サーティーン」(13)

  

 

フレームパーツの取り付けが出来るコアディスクです。

 

こちらは、左回転時にダウンフォースを発生させることが出来ており、それでスタジアムにメタルドラゴンのように喰らいつくようになっております!

 

 

③,ドライバー「ジョルト」(Jl)

  

 

左回転時、スタジアムに食い込む方向にねじれたラバー軸と、ドライバーの全高の低さの2点を活かして、

 

スタジアム全体を暴れつつ、アタック時にはアッパー攻撃で相手のベイを突き上げる戦法をとる超攻撃的なドライバーです!

 

特にロストロンギヌス時代でもあったドライバー「スパイラル」(sp)と同じく、渦巻き状の突き出た軸先のおかげでスタジアム内を激しく動き回ります。

 

そのおかげで、機動力が10段階中9つとかなり高い性能を持っております。

 

このドライバーの軸先でブラッディロンギヌスの性能の良さを大きく引き出しているのです!

 

タイトルとURLをコピーしました