レトロゲームであるゲームボーイ、ファミコン、メガドライブなどの
11種類のゲーム互換機「レトロフリーク」の発売日が、
公式サイトによると2015年春発売となっているものの、
4月半ばを最後に更新が無いことに不安を感じるタテキョーヤです。
レトロフリークがついに情報が更新された、
まさか、発売日が決定した!!と思いきや、
やっとレトロフリーク本体の画像が公開されました!
タイミングがかなり遅いですが、
本体画像が初公開されているのでかなりの大ニュースです!
,本体サイズがなんと世界最小クラス!?
レトロフリークの本体サイズがついに公開されました!
むしろ、「やっとだ!」と思われている方が多いかと思いますが、
その画像もはっきりと公開されました。
画像だけでは実寸大は分かりませんが、
左下に表示されているように初代ファミコンソフトと
ほとんど同じサイズと世界最小クラスです!
実寸サイズなら縦70mm×横110mmとお手軽になりますが、
小さい分紛失するリスクもあるので
念のために場所配置には気を付けた方が良いですね。
しかし、レトロフリークでゲームプレイする時は、
世界最小クラスのこの本体だけではダメなのです。
他の機器が必要になってくるのです。
,11種類対応カートリッジアダプター
レトロフリークは、11種類のレトロゲーム機に対応したゲーム互換機であり、
昔ゲームで青春を過ごした人たちにとっては欲しくなるものばかりです。
対応する11種類のゲームソフトは以下のものとなります。
1,ファミリーコンピュータ
2,スーパーファミコン
3,Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
4,ゲームボーイ
5,ゲームボーイカラー
6,ゲームボーイアドバンス
7,メガドライブ(NTSC/PAL):メガアダプタ使用時はセガ・マークIII対応
8,GENESIS(北米版メガドライブ)
9,PCエンジン
10,TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
11,PCエンジン スーパーグラフィックス
11種類対応で、さっきの最小の本体でゲーム出来るのか?
もちろんできません!そこでカートリッジアダプターが必要となります。
画像も公開されており、以下のようになります。
差込口がたくさん開いており
色んな機種に対応できるような設計です。
上の向こう側はメガドライブシリーズ、
上の手前側はファミコンシリーズ、
手前の左側はPCエンジンシリーズ、
手前の右側はゲームボーイシリーズの差し込み口となります。
また、本体はアダプター後ろの下あたりにはめ込めば、
やっと作動できる仕組みになっております。
いろんな古いゲームがこの1機でのプレイは便利ですが、
プレイする時は構造が複雑でやりづらいかもしれません。
最初は説明書とにらめっこする日々が続きそうですね。
でも、何回も使う込んでくるうちに慣れてくるものなので、
レトロフリークも触れば触るほど楽しくなるゲームになるはずです。
果たして、レトロフリークはいつ発売になるのか?
レトロフリーク自体の発表と同時に
大まかな発売時期も2015年春と表記されていました。
現在は5月後半である一方、すでに2015年春が終わろうとしてるのに、
まだ発売関連については一切不明のままです。
11種類対応だけに機械のしくみがややこしいのか、
完成までに時間がかかるのではないかと考えております。
私たちがプレイできるまではまだまだですが、
どのようなゲームになるのかその過程を楽しみにしていきましょう!
コメント
次に帰省いた時に、
カセット類が残ってるか、
探さなくては~!
いつ発売になるんでしょうね。