【好調】ニンテンドースイッチ2のハード・ソフトの売上状況 スイッチ2の存在が売上増につながった!
任天堂は2025年11月4日(火)にて、
2026年3月期・第2四半期の決算説明資料を公開しました!
連結業績が前年同期比で
売上高が110.1%増、純利益が83.1%増と予想以上に好調でした!
この予想以上が決算の上方修正にもつながり、
売上高が18.4%増、純利益が16.7%増でした!

今回の決算で大幅に売上や利益が増加したのは、
2025年6月5日発売の新ハード「ニンテンドースイッチ2」が影響しているからで、
前年のスイッチ1末期時代と比較すると、共に増加につながりました!
ニンテンドースイッチ2における状況についても説明していきます!
ニンテンドースイッチ2のハード・ソフト状況
ニンテンドースイッチ2における販売実績と予想についてです。
実績
ハードウェアの販売台数が1,036万台、
ソフトウェアの販売本数が2,062万本でした!
世界各国での販売実績は以下の通りです。
日本ーーーハードウェア:235万台、ソフトウェア:387万本
北米ーーーハードウェア:368万台、ソフトウェア:810万本
欧州ーーーハードウェア:240万台、ソフトウェア:570万本
予想
予想販売数量については、
ハードウェアは400万台増の1900万台
ソフトウェアは300万本増の4800万本へ変更されています!
ソフトの売り上げ状況
任天堂発のスイッチ2専用ソフトは
「マリオカート ワールド」と「ドンキーコング バナンザ」の2種類のみです!
それぞれの売上状況も公開されました!
全世界合計ですが、
マリオカート ワールドは957万本(日本:207万本、海外750万本)、
ドンキーコング バナンザは349万本(日本:53万本、海外296万本)でした!

「マリオカート ワールド」の販売本数は、本体同梱版を含んだものです。
このため、出荷されるスイッチ2本体のほとんどは、
「マリオカート ワールド」の同梱版です。
このため、普通のソフトとの販売本数の比較は、区別出来ません!
ニンテンドースイッチの新ハードとして、
ニンテンドースイッチ2が登場しましたが、
今後もスイッチ2の繁栄ぶりには注目しておきたいところです!
