ニンテンドースイッチソフト
「ポケモン スカーレット・バイオレット」では、
新しい用語が海外で飛び交っています。
その新しい用語とは「リージョンフェイク」です!
その意味とは、一体何なのでしょうか!?
新ポケモン「チャデス」を参考に
ポケモンSVの追加DLC「ゼロの秘宝」の「前編・碧の仮面」から
新ポケモン「チャデス」が登場します!
チャデスは「ヤバチャ」に似ており、
パルデアのすがたのリージョンフォームとして
扱われるかと思われていました。
しかし、チャデスはヤバチャの
パルデアのすがたといったリージョンフォームでは無く、
全く別のポケモンとして扱われます!
参照:【抹茶】ポケモンSVの追加DLC「ゼロの秘宝」の新ポケモン「チャデス」 ヤバチャとの関連性は?
このように、似ているポケモンなのに、
別の個体として表す関係性を
海外では「リージョンフェイク」と呼ばれています!
リージョンフェイクの用語説明は、後述にて詳細の説明します!
他の「リージョンフェイク」のポケモン
「チャデス」と「ヤバチャ」といったように、
ポケモンSVにおける「リージョンフェイク」は他にも存在します!
メノクラゲ系の「ノノクラゲ」&「リククラゲ」と
ディグダ系の「ウミディグダ」&「ウミトリオ」の2種類の組み合わせです。
メノクラゲ系
⇩リージョンフェイク
ディグダ系
⇩リージョンフェイク
リージョンフェイクの誕生秘話
「チャデス」「ノノクラゲ」「ウミディグダ」は、
それぞれ元のポケモンに似ていることから
「リージョンフォーム(パルデアのすがた)」として呼ばれるはずなのに、
全く別の個体として扱われています!
「リージョンフォームっぽいのに、
そうではない別個体のポケモン」に対して、
リージョンフォームのニセモノ(Fake)として扱われました。
そして、海外の間では「リージョンフェイク」(Regional Fake)と
呼ばれるようになりました!
あくまでも公式的な呼称ではありませんが、
一部のマニアやファンの間ではそう呼称しています!
この呼称が広まったら、2023年の流行語大賞も夢ではありません(笑)