「ソード・シールド」でポケモン本編の第8世代になりましたが、
ここでついに登場しない技が出ました!
いわゆるポケモンと同じく技にもリストラが出て来ます!
一体どんな技がリストラされるのでしょうか?
<1>,登場しない技は144種類!
早速、ソード・シールドで登場しない技を見ていきましょう!
上記の技たちがとうして登場しなくなった理由に関しては公表されていません。
ただ、共通点を挙げるとすれば、以下の特徴が見られます!
・一定ダメージを与える技 ⇒ りゅうのいかり、ソニックブームなど
・威力が弱い技 ⇒ あわ、ホネこんぼう、からみつくなど
・連続技 ⇒ ダブルニードル、おうふくビンタ、とげキャノン、たまなげなど
・「なつき」に関わる技 ⇒ おんがえし、やつあたり
登場しない技として選定理由はハッキリとは分かりませんが、
使い勝手が悪いものを恐らく無くしたい意志で選んだのかもしれません。
上記の技たちは、どれもこれも威力が低いものばかりで、
対戦はおろか、ストーリー上でもあまり使用しないのでしょう。
ちなみに、使用しない技は全部で144種類もあるそうです!
<2>,めざめるパワーがまさかのリストラ!
一方、登場しない技の中には先ほどの技たちとは逆に、
使い勝手の良い技も該当されています!
それは「めざめるパワー」です!
めざめるパワーは、対戦でよく使用する方が多く、
ポケモンの種族値によって、技のタイプが決まる技です!
⇩ 過去作のサンムーン時代の種族値によるめざパのタイプ選定表
例えば、電気タイプのポケモンが「めざめるパワー」を覚えさせるにあたり、
じめんタイプ対策に「みず」「こおり」タイプにさせるといった具合です!
これを「めざパ厳選」と呼ばれます!
<3>,どうして「めざめるパワー」は無くなったのか?
「めざめるパワー」は、種族値によってタイプが異なる技だけに、
対戦の時は相手の意表を突く技として活躍していました!
しかし、どうして「めざめるパワー」がリストラされるのでしょうか?
理由は以下が挙げられます!
・タイプの選定に時間がかかる
・ソード・シールドでは対戦するための準備の手間を無くすのがコンセプト
・めざパのせいで対戦をあきらめる方が多いから
めざめるパワーは面白い部分もあるようですが、
リストラ理由をざっと見ると、時間がかかるといった
かえって対戦の楽しさや意欲を無くすものばかりが挙げられたからだといえます!
ソード・シールドのモットーは「遊びやすさ」を大切にしています。
その根拠として、
序盤からワイルドエリアで珍しいポケモンをゲットできたり、
けいけんアメでレベルの低いポケモンを
すぐにレベル上げしやすくなるという例が挙げられます!
それだけ「遊びやすさ」のために、
「めざパ」はリストラされたものだと考えても良いでしょう!
存在しない技が出てくる一方、新しい技で一発かましてみてはいかがでしょうか?