ニンテンドースイッチソフト
「ポケットモンスター ソード・シールド」の
オンライン対戦について大きな情報が出ています!
本ソフトでは「ポケモングローバルリンク」(以下PGL略)での対応はしないとのことです!
<1>,前シリーズまではPGLが対応していた
ソード・シールド以前のポケモン本編シリーズでは、
Webサービス「PGL」が対応していました。
世代とタイトルでいうと、
第5世代「ブラック・ホワイト」から第7世代「ウルトラサンムーン」までです!
「PGL」では、Web上で作成されているサービスであり、
ポケモンの対戦機能などが提供されています。
しかし、「ソード・シールド」以降は、「PGL」での提供はしないとのことです!
<2>,公式大会はバトルスタジアムが実施!
PGLで実施されていた公式大会は、
ソード・シールド以降は、バトルスタジアムが引き継ぐとのことです!
バトルスタジアムの仕様は、以下の記事で紹介しました!
参照:ポケモンソード・シールドのオンライン対戦「バトルスタジアム」! 3つのバトルシステムを紹介!
バトルスタジアムのバトルシステムは3つありますが、
そのうちの1つである「インターネット大会」が、
PGLで開催されていた公式大会を引き継ぐ形になります。
エントリー受付もバトルスタジアムで行われるようです。
<3>,対戦データは「ポケモンホーム」が提供予定
公式大会の開設やエントリー受付などの対戦の主軸となる部分は、
バトルスタジアムの「インターネット大会」が引き継ぐ一方、
各種ランキングの閲覧・配信レギュレーション・イベントカレンダーなどの
データ管理は「ポケモンホーム」で閲覧できるようになるとのことです。
「ポケモンホーム」とは、2020年初旬にスマホアプリとして機能される予定です。
参照:ポケモンの全てが集まる「ポケモン ホーム」が登場! ゲーム機の垣根を超えたクラウドサービスが配信予定!
ポケモンのオンライン対戦の編成仕様は、
今までが「本編ソフト + PGL」だったのが、
ソード・シールドでは「本編ソフト + ポケモンホーム」になるということです。
<4>,オンライン対戦は「Nintendo Switch Online」の加入が必要!
ソード・シールドでのポケモンバトルはオンライン対戦ですが、
ハードが「ニンテンドースイッチ」に対応してなのか、
バトルスタジアムをプレイする際には、
「Nitendo Switch Online」の加入が必要になります。
「Nitendo Switch Online」の加入は有料なので、
ポケモンバトルをプレイする際には、どうしてもお金がかかるということです。
PGLではWeb登録だけで対戦できたという一方、
ポケモンバトルのオンライン対戦は有料になるという点では、
参加する際にはどうしても渋ってしまい、
以前のように繁栄できないのではという心配があります。
株式会社ポケモンもその点を考慮して、
何かしらのサービスをして頂ければ幸いです!