ニンテンドースイッチが、なんとVRに対応するというビックリな噂が出ております!
VRとは、バーチャルリアリティ(Virtual Reallty)の略であり、
ヘッドセットのディスプレイに映し出される映像を見てゲームを楽しめます。
プレイステーションですでに登場しており、斬新なゲームシステムとして採用されています!
<1>,半年前には「テストVRモード」が存在?
ニンテンドースイッチにVR対応するという話題は、今に限った話ではありません。
実は、半年前となる2018年8月、
海外からスイッチの画面内に「テストVRモード」が存在することを伝えています。
これはニンテンドースイッチのファンの1人がTwitterで投稿した様子です!
https://t.co/wSPNcuuGVa
So I just tried and a screen appeared. Interesting… pic.twitter.com/MLiKfYpokb— random (@random666_kys) 2018年8月8日
ただ、この「テストVRモード」はどんな内容なのかまでははっきりしておりません。
<2>,VR対応への準備を進めていた
上の動画を見た通り、「テストVRモード」を選ぶと、
画面にローマ字がずらりと並んだソースコードが登場します!
これが何を意味するのかまでは分かりません。
ただ、このソースコードがスイッチ内の画面に存在していたということは、
ニンテンドースイッチのVR対応への開発の準備を行っていたということです!
ただ、準備を行っていただけであって、実際に採用か不採用かどうかは不明です。
海外の報道によると、もし採用になれば、
早くて2019年内にスイッチVR対応の発表を行うとのことです!
<3>,最初のVR対応ソフトはラボになりそう
ニンテンドースイッチVRは、現状どのような対応の仕方になるのかはっきり分かっておりません。
と言いつつも、最初に対応するソフトは「ニンテンドーラボ」になる可能性が高いそうです。
VRの対応は、ロボキットに存在したような、ダンボールで作った頭部用のパーツに、
スイッチの画面を入れて遊ぶ形になるという予想が挙げられています。
今後、VR対応ソフトは続々出てくるとのことですが、
全てのソフトに対応しているのではなく、一部限られたソフトに対応する形になりそうです。
ニンテンドースイッチのVR対応に関するニュースは、今や賑わっていますが、
内容はほとんどが不明瞭だらけです。
もし実現できれば、幅広く遊びやすくなるのではないでしょうか?