バーストシリーズ第1弾にて、四転皇の1人として活躍した白鷺城ルイのベイが帰ってきました!
その名も「ナイトメアロンギヌス.Ds」!
以前のロストロンギヌスよりも迫力ある銀ドラゴンへと進化し、能力もかなり増しております!
使用キャラクターである「白鷺城ルイ」とは・・・?
相変わらず驚異的な姿でのご登場です!
第1弾の日本全国大会では、蒼井バルトや紅シュウをギリギリ下して、5連覇を達成したベイブレードの偉人としても知られています!
第2弾であるゴッドではなかなか姿を見かけませんでしたが、ワールドリーグ決勝戦にてついに姿を現します!
しかし、彼の目的は一体なんなのでしょうか? 今後の動向に注目です!
<1>,銀のドラゴンが動き、文句なしの攻撃力の最大レベル!
先に「ナイトメアロンギヌス.Ds」のステータスを見ていきましょう!
基本的な部分を10段階評価すると、「攻撃力:10、防御力:0、持久力:2」と、前回のロストロンギヌスと同じく攻撃力を特化したベイブレードです!
しかし、以前のロストロンギヌスと比べて、攻撃力が10点満点に進化出来たのは、パーツの一部であるメタルドラゴンにあります!
メタルドラゴンがかなり分厚く成型されているうえ、なんと動くのです!
動くことでどのような効果が出てくるのか・・・それは、ロックが進むにつれてドラゴンが移動し、そして攻撃力がUPするのです!
また、持久力が2と少しだけあるようですが、その理由は・・・?
<2>,ナイトメアロンギヌス.Dsのそれぞれのパーツの特徴
ナイトメアロンギヌス.Dsがアタックタイプである理由は、レイヤー・ドライバーの2つのパーツから来ております。
1つ1つのパーツの性能や特徴を見て行きましょう!
えっ、2つって少ないのでは・・・!? これでベイブレードが成り立つのでしょうか? とにかく見てみましょう!
①,レイヤー「ナイトメアロンギヌス」(nL)
破滅の槍ロンギヌスがモチーフとなっております!
レイヤーの中には、ドラゴン型の専用ディスクが組み込まれております。銀のメタルドラゴン2体がでっかく映ってるのが見えるかと思います!
そのメタルドラゴンの重量と分厚さがUPすることで、強力な一撃を喰らわせることができ、バーストへと導くことも出来ます!
ちなみに、このメタルドラゴンは可動式となっております!
メタルドラゴンが前へ進むシーンをお見せするので、以下の3枚の写真を比べてみてください!
左右にあるメタルドラゴンを見てみると、まだ出発点にいます。それを少し動かすと・・・
若干進んでいるのが分かります。2つの白いパーツの間にいることにお気づきでしょうか? さらに、進んでいくと・・・
メタルドラゴンの顔が向こう側の白いパーツまで行ってしまいました!
ただ、イメージや写真だけでは伝わりづらいので、実際に動かしてみると分かります!
実際のバトルでも、メタルドラゴンが進んでいくことで攻撃力が上がり、同時に相手をバーストさせる能力も上がっていきます!
②,ドライバー・デストロイ(Ds)
ギザギザな軸先ながらも、周囲のガードパーツの存在で体勢を崩しにくい状態にできるので、いつまでも暴れ続けられるアタック系ドライバーです!
主体はアタックタイプですが、周りのガードパーツの広さを最大限に利用し、持久力があります!
超アタッカーな「ナイトメアロンギヌス.Ds」が、持久力の10段階評価が2あるのは、このドライバーのおかげです!
次回はナイトメアロンギヌスを使用する際の注意点を挙げていきたいと思います!