3DSソフト「大逆転裁判2」が2017年8月3日(木)に発売されます!
発売前のプレイということでファミ通によるレビューが行われており、その点数が出ました!
一体どのような意見が出てきたのでしょうか?
購入にあたって参考になることが書かれているので、購入を考えている方にとってはぜひ読んでほしいですね。
<1>,ファミ通による「大逆転裁判2」のレビュー点数
早速ですが、ファミ通によるレビュー点数を開示していきます!
レビュー評価人数は4人、1人10点満点なので合計40点満点で計算されることになります!
大逆転裁判2のレビュー点数は・・・、「9・9・8・8」で合計34点になります!
レビューに対してはかなり評価が良く、ゴールド殿堂入りしているので、そこまで大きなマイナスポイントを指摘されることはありませんでした。
他のゲームで直近でレビュー評価されたソフトと比較すると・・・
・PS4「So Many Me」 7・8・8・8 ⇒ 31点
・ニンテンドースイッチ「中毒パズル レベルス+」 8・7・8・8 ⇒ 31点
・ニンテンドースイッチ「スーパーピンポントリックショット」 6・6・6・7 ⇒ 25点
・3DS「ママにゲーム隠された」 7・8・8・7 ⇒ 30点
上記のゲームと比較すると、大逆転裁判2は高評価だといえます。
しかし、10点満点が1人もいないということは、大逆転裁判2にもどこかしこの悪い点あるいは物足りない点も感じてるからだと推測されます。
どこがいけなかったのでしょうか?
<2>,大逆転裁判2には目新しいシステムが無い
公式サイト「大逆転裁判2」でのシステム面を見ると、前作と比べての新システムが無いことに気づきました。
大逆転裁判は、逆転裁判シリーズの外伝作品だけに、探偵パートと法廷パートは健在しております。
さらに、大逆転裁判シリーズならではのシステムは、相棒のホームズとともに事件現場の謎を推理する「共同推理」と、
6人の陪審員で裁判の判決を左右させる「陪審バトル」が搭載されました!
もちろん、本作「2」でもこの2つのシステムは存在します。しかし、それに越した新システムの搭載が見られませんでした。
それが原因してるのか、ファミ通でレビューした中には、システム重視の方居たために点数が8点と若干低かった説はあるのではと睨んでいます。
しかし、大逆転裁判2の見どころはシステム面ではないそうです。他にもっと大きな見どころがあります!
それはいくつかの謎を残して終わってしまった前作を、本作で完結させるストーリー仕様です!
<3>,前作のストーリーの謎が本作で完結か
前作は多くの謎を残したままストーリーが終わってしまいました。その謎については以下の通りです。
・前作「大逆転裁判」第1話の真犯人の正体と殺害動機
・バロック・バンジークス検事本人が経験した日本人からの裏切り
・バスカビル家の犬について
・イギリス政府の「極秘通信」
⇒「K.アソウギ、A.サツシヤア、T.グレグソン、J.ワトソン」
前作の謎についての詳細を観たい方は以下をご参照ください。
参照:「大逆転裁判2」が登場! 次作は前作の謎を解くことが目的か・・・
つまり、本作の「大逆転裁判2」は、前作の「大逆転裁判」から続きになっている話があるだけに、前作をプレイしていないと完全に楽しむことは少々無理があります。
しかし、本作はゲーム中に前作のフォローもされていることもあり、それだけで楽しめることは楽しめます。
レビューにも、今回はちゃんと謎が完結するような書き方になっていることから、前作プレイしてた方にとっては良い作品として評価されそうです!
ストーリー視点からいえば、「大逆転裁判」と「大逆転裁判2」は1セットになっていることから、
ストーリー重視の方は、3DSソフト「大逆転裁判 1&2 限定版」の購入を強くおススメします!