【まだ続く】任天堂vsコロプラのぷにコン裁判 損害賠償額が49.5億円に増加!

ゲーム 調査・アンケート

任天堂とコロプラで大きな裁判が起こっているのはご存知でしょうか?

 

任天堂(マリオ)

任天堂がコロプラ側に求めている損害賠償の請求金額が49.5億円に増えたというものです

 

コロプラ(白猫プロジェクト)

任天堂とコロプラの裁判に続報。損害賠償の請求金額が49.5億円に増える

 

コロプラによると、2017年12月22日に訴えられたそうです。

 

訴訟内容は、一体どういったものなのでしょうか!?

 

 

 

<1>,訴訟の原因は?

任天堂は、コロプラの大人気ゲーム「白猫プロジェクト」で

 

用いられているキャラクターの操作技術

 

「『ぷにコン』操作システム」にあります!

 

「ぷにコン」操作システムに関しては、以下の動画をご覧ください!

 

任天堂、ぷにコンに激怒か

 

その「ぷにコン」システムが原因で、任天堂が保有しているプログラムを、

 

コロプラが特許侵害したことから始まりました!

 

しかし、コロプラ側はその特許が無効であるとのことを主張したことから、

 

任天堂とコロプラの間に大きな因縁を植え付けていました。

 

 

<2>,訴訟から3年後に、損害賠償額が増加される!

「ぷにコン」特許侵害による損害賠償額は元々44億円でした。

 

しかし、裁判沙汰になってから3年経過しても、

 

コロプラは任天堂に対して払う気がゼロだったためか、

 

損害賠償額が49.5億円に増加したそうです!

 

これにより、5.5億円分増加された形になりますが、

 

増加された理由は「遅延損害額」が発生したためだと言われています。

 

訴訟された当初に支払わず、遅れが生じると発生する額です!

 

遅延損害額の内容

(開示事項の経過・変更)当社に対する損害賠償請求訴訟の提訴額変更に関するお知らせ 

 

それでも、コロプラ側は「任天堂の特許侵害に関しては、一切関係無い」と述べており、

 

任天堂に対してまったく支払わない姿勢で居てます。

 

よって、任天堂とコロプラの和解は、まだまだ先になりそうです。

 

あと何年続くのでしょうか・・・・

 

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