【体験記】銀刃オロチのアタック型ベイブレード「オベリスクオーディン.T.X」! このベイだけ、ある理由により安いです!

ベイブレード おもちゃ

今回紹介するベイブレードだけかなり安かったので、購入しました!

そのお値段は特価で475円(税込)でした!

 

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そのベイの名は、「オベリスクオーディン.T.X」です!

 

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オーディンの使用キャラクターは「銀刃オロチ」ですが、

アニメでのベイバトルトーナメントの準決勝進出だけに、

かなりの実力がある注目ブレーダーでした。挑発も面白かったけど(笑)

 

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しかし、スプリガン使いの「紅シュウ」に敗れてしまい、

最終的に影が薄い存在になってしまいました。

外見からは分かりにくいですが、名前とベイの色から銀を象徴しております。

 

存在感はイマイチでも、オーディンの特徴をドンと紹介していきます!

 

 

 

<1>,3点重心ディスク&ラバー軸ドライバー搭載されたアタッカーベイ!

オベリスクオーディンの大きな特徴は、

機動力と攻撃力が大きいベイブレードです!

ベイブレードの性能グラフを見ると・・・

 

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先ほど記載した通り、攻撃力と機動力が大きなベイブレードであり、

アタック型の代表的な特徴とも言えるでしょう!

重量もそれなりにあることから、相手のベイをアタックした時に、

バーストさせやすいのが大きな利点です。

 

一方、防御力と持久力が低く、特に持久力はほぼ無いに等しいので、

ドライバーを持久力のあるものにすれば、バランス補正が利きます。

グラフから10段階評価を表すと、攻撃力:7、防御力:2、持久力:0です!

持久力が0とはかなり怪しいと思いましたが、実際に回してみると、

スタジアムの周りで暴れ回っているせいか、

わずか10~15秒くらいしか回りませんでした。

 

そんな機動力のあるオベリスクオーディンを、

1つのパーツごとの特徴を交えて紹介していきます!

 

 

<2>,オベリスクオーディン.T.Xのそれぞれのパーツの特徴

オベリスクオーディンがアタックタイプである理由は、

レイヤー・ディスク・ドライバーの3つのパーツから来ております。

1つ1つのパーツの性能や特徴を見て行きましょう!

 

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①,レイヤー・オベリスクオーディン(O2)

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軍神のオーディンがモチーフとなっております。

レイヤーを上から見た写真ですが、

透明に黄色シールの刃が4枚と、銀色の剣の形をした刃が2枚あります。

それらの刃のおかげで、相手にアタックする時

強い衝撃力を与えるので、攻撃力が高いベイブレードとなりました!

 

 

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横から見た写真ですが、透明の上段刃と銀色の下段刃に分かれています。

上段刃は分厚い壁が備わっており、相手に力強い衝撃を与え、

下段刃のアッパー形状により、下からの攻撃で相手のバランスを崩す戦法が得意です。

上段刃の衝撃力でバーストフィニッシュ・オーバーフィニッシュを狙うのも良し、

下段刃中心の攻撃で相手をスピンフィニッシュへと導くのも良いでしょう!

 

 

②,ディスク・トリプル(T)

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重みを3つの出っ張りに集めてバランスをとるのかと思いきや、

真ん中左右にある2つの出っ張りの存在感により、

重心を写真でいうと上に偏らせることで、攻撃を上げていくのが特徴です!

 

重心が偏るためのアタックタイプである分、スタミナが切れやすいので、

オベリスクオーディンに限らず、

このディスクを使用する時は、短期決戦のつもりで挑みましょう!

 

 

③,ドライバー・エクストリーム(X)

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下に黄色い何かが見えているのにお気づきでしょうか?

その正体は・・・

 

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ラバー軸です! この軸の大きな特徴として、

スタジアム内で強力にグリップしながら、

激しく動き回るアタックタイプとしての大きな力を持ちます。

 

ラバー軸のおかげで、シュート時の角度を変えることで、

スタジアムでの動きを変えて、相手を惑わすことも出来ます!

アニメでも、銀刃オロチがラウンド毎にシュート角度を変えてたことで、

相手の紅シュウを困らせていましたね!

 

ドライバー・エクストリームの動きですが、

バルトが使用するビクトリーヴァルキリーと似ていますね。

ラッシュシュートは使用できませんが・・・

 

以上、オベリスクオーディンの紹介でしたが、

アタック一筋のベイなので、バトル時は短期決戦で挑むことをおススメします!

 

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