昔から大好きなビデオゲームをプレイすること、
あるいは知っている限りの知識を最大限に利用して
ゲーマーファンに対して、ブログやホームページを通して
情報提供できるようになることで
お金を稼げるようになることが夢であるタテキョーヤです。
プロゲーマーで稼ぐといっても、
ゲームで賞金争いする行動自体が日本では現時点で法律違反になるので、
実現ほぼ不可能なのではないかと諦めかけていました。
しかし、あるニュースを見てとんでもない事実が分かりました。
その事実は私個人には直接関係ありませんが、
ゲーム好きな子供たちにとって夢や希望のあることが書かれている上、
それが分かる画像も用意しております。
私はこの画像を見たとき、ググッと来ました！
ちなみに専門学校の名前ですが、
「学校法人 東京アニメ・声優専門学校」です。
名前から声優と書かれていることから、声優専攻もありますが、
公式サイトを見る限りではプロゲーマーになるための専攻をはじめ、
ゲーム業界の起業や就職・ゲーム実況やMC
およびゲームイベントの企画運営という複数の選択肢があり、
ほとんどがゲームに関わる専攻ということになります。
これらの専攻では、
e-sports(エレクトロニック・スポーツ)という名称で
様々なゲーム関連に携わっております。
e-sportsとは一体？
e-sportsとは、別名エレクトロニック・スポーツと呼ばれ、
コンピューターゲーム・ビデオゲーム・オンラインゲームで
スポーツ・競技として捉える際の名称です。
その大会を開くにあたり、大きな賞金を設けたりとするので、
ウメハラさんのような現役プロゲーマーたちが参加しております。
ただ、賞金に関わるゲーム大会となると、
日本では法律上の関係であまり浸透されていないことなので、
プロゲーマー育成の専門学校の発展が上手くいけば、
いずれ日本でも認められることでしょう。
さらに、e-sportsでのお仕事は大きく3つに分かれます。
e-sportsの大きな3つのお仕事
①，大会に出る
世界各地で開催されるe-sports大会に、
プロゲーマーとして出場いたします。
そこでは、スポーツでいう野球やサッカー選手のように
ゲームで大会に参加して、大きな業績を残せば
多額の賞金が得られることも期待されております。
ウメハラさんが日本初のプロゲーマーとなり、
この仕事に就きたいのならば、
まずはウメハラさんをモデルにしてみてはいかがでしょうか？
②，ゲームの実況・MC
e-sportsでの大会でゲーム実況したり、
MCという司会の立場になって、大会を進行していきます。
実況やMCの状態によって、
その時の大会の盛り上がり方が違ってくるので
責任感は大きい分、やりがいのある仕事です。
例えば、ゲームの実況ではニコニコ生放送で
ゲーム大会や番組を開催する時に実況する人、
MCでは懐かしきマリオスタジアムでは渡辺徹さん、
バーチャファイターではセクシー斉藤さんなどを
参考にしてみてください。
お二方はとにかく盛り上がり方が上手く感じたのか、
こちらに熱意やおもしろさが伝わってきました。
③，イベントや大会の企画運営
e-sports大会イベントのスケジュールや内容を考える
まさにプロデューサーの役割を果たします。
ゲームタイトル・ルール・進め方など
一からゲーム大会そのものを作り上げていく
役割でいうと成功を裏から支える最も重要なポジションの1つです。
ここではゲームソフト開発を例えていうと、
鉄拳では原田P・バーチャファイターでは鈴木裕さんを参考にしてください。
とにかくゲーム大好きなら入ってみては・・・
将来これらの職業に就きたい人に向いているのは、
とにかくゲームが大好きなであることですね。
私ももちろんゲーム好きであり、
高校時代の将来の夢に「格ゲーマスター」と書いてしまうほどです。
しかし、いくらゲームが好きだからとはいえ、
やはりプロゲーマーという職業なので、
苦労などのマイナス部分もどうしても出てきます。
しかし、自分が昔から好きなゲームで遊んでいたから
最終的にはゲームを楽しめるはずだと
心底から喜んで取り組めるはずです。
このゲーム革命が、
日本でのプロゲーマー育成に大きな期待がかかっております！
みなさんも目指してみてはいかがでしょうか？
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