初代ニンテンドーDSは他のDSとは違っています!
2004年12月、任天堂の大人気ゲーム機「ニンテンドーDS」が発売されました!
初代の形って今の3DSのような角が丸い長方形ではなく、
デコボコした形だったのは知っていましたか?
初代からプレイしてる人たちにとっては、懐かしいと感じてしまいますね。
確かに、上の画像のようなデコボコスタイルのDSは初代のみであり、
DSLite以降はコンパクトな長方形となっております。
大きさもDSLiteやDSiと比較すると、一回り大きくなってるのにお気づきでしょうか?
この大きさから存在感は確かに目立つほうでしたが、
その大きさと厚みもあったことから、収納スペースに困る人が増えたことで、
初代DSデザインは却下されてしまいました。
そして、DSLite以降は平面がキレイな姿を採用しており、
その形状は現在のNew3DSLLまで続いております。
DSシリーズで初代DSだけ違和感があるのは、形状が他のものと違うからです。
その初代DSに残念なお知らせが出ました!
初代DSの修理受付が終了! 受付期間は2016年4月末まで!
タイトルやサブタイトルにも記しているとおり、
初代DSの修理受付が2016年4月30日(土)で終了することが判明しました。
つまり、修理する初代DSが任天堂に到着する日が、
2016年4月30日(土)であることが条件です。
初代DSの型番は「ニンテンドーDS(NTR-001)」であり、
以下の6種類がその型番に該当いたします。
受付終了の原因は、修理に必要な部品の確保が困難だからです。
また、2016年4月30日(土)以前でも
部品が無くなった時点で終了することもあるとのことです!
部品の調達だけで受付終了するのは悔しいですが、
確かに11年前に使用してた機械はあまりにも古すぎるため
よくよく思えば出回ってる所もほとんど無い状態とも考えたほうが良さそうです。
今回終了するのは初代DSのみであり、DSLite以降は受付継続なのでご安心ください!
コメント
初代のDSを持ってる人は少ないですね~。
昔、何度か見たことがあるぐらいです。
私はLiteを持ってますが、
動きが悪いし、ゲームの読み込みが出来ないこともしばしば。
そろそろ限界かもしれません~。