2016年11月にファミコンミニが発売され、2017年末にはスーファミミニが発売予定となっております。
これらのゲーム機をひっくるめて「ニンテンドークラシックミニ」と呼ばれています。しかし、このシリーズはまだまだ終わりではありません。
今度は「ニンテンドー64ミニ」が登場することが明らかとなっています!
人気シリーズなので来そうな予感をしてた方も多いと思いますが、その根拠とはいったいどういったものでしょうか?
<1>,ニンテンドー64のコントローラーの商標出願!
任天堂がヨーロッパにて、ニンテンドー64のコントローラーの商標出願していることが分かりました! その証拠としてこちらをご覧ください。
ニンテンドー64といえば、以上のような独特な形をしたコントローラーを思い出します。
ファミコンミニやスーファミミニの登場前にも、任天堂はそれぞれのコントローラーの商標出願をしておりました!
(海外版ファミコンのコントローラー)
(スーパーファミコンのコントローラー)
任天堂ゲーム機にて、ファミコン、スーパーファミコンの次に来るのは、ニンテンドー64です。
それらが1年ごとに本体ミニとして登場していることから、次は2018年末に、ニンテンドー64ミニとして登場する可能性は充分にあり得ます。
<2>,コントローラーの構造が複雑すぎて登場しないかも!?
そう言っておきながら、一方でニンテンドー64ミニとして登場するのは難しいという意見も出ています。
その理由は、コントローラーの複雑さとそれによる本体価格の高さが原因と言われています。
スーパーファミコンまでは、本体でも1万円以下で販売することができました。
しかし、ニンテンドー64はコントローラーのボタンの数や形状などの構造が複雑なため、どうしても本体価格が高くなってしまいます。
だから、ニンテンドークラシックミニとしての発売は難しいのではないかという不安な声も挙がっています。
確かにこれまで本体のリメイクとしても、ニンテンドー64は見ないと不思議に思っていましたが、
これも同じくコントローラーの複雑さと本体価格の高騰が原因ではないかと考えられます。
私はニンテンドー64をよくプレイしておりましたし、周りの友達も同じくプレイしていたことから人気ハード機と称されていました。
だから、多少値段高くても良いので、リメイク版の1つ2つは出しても良いのではないかと考えています!