ポケモンGOは、現在コロナ禍の影響で
ポケストップやジムにアクセスできる距離を通常の2倍に設定されていました！
しかし、2021年8月1日(日)から
アメリカやニュージーランドなどの一部の国がこの仕様を解除されました。
参照：ポケストップとジムのアクセス範囲を元に戻すことになる方向性へ 海外での反応は？
この解除により、多数の方が反感を買っているようです。
その様子を見ていきましょう！
<1>，ポケストップやジムの距離2倍のきっかけ
ポケモンGOの開発元「Niantic」は、
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、
ポケストップやジムのアクセスできる距離を2倍に設定されていました！
アクセス距離2倍設定は、各拠点の密集を避けることが期待されており、
中には、自宅からアクセスすることも可能だったわけです！
<2>，距離2倍を解除する理由
距離2倍を解除する理由は、一部の国においては、
新型コロナウイルスの動きが収束されている事実があることから、
「ポケモンGO」は段階的に外出を促す方向性を示しているからだそうです。
それに対して、アクセス距離2倍設定は、
多数のプレイヤーから評価が高かったため、
使用が戻されることに対して、不満を抱くプレイヤーも多かったそうです！
元々は半永久的にこの仕様が続けられるという匂わせもあったものの、
途中で「Niantic」から訂正があったそうで、
一部のプレイヤーからは「約束を破られた」とお怒りの様子でした。
<3>，不満殺到で多数の署名活動も
アクセス距離を元に戻すことに対しての不満は続出しており、
13万8000人以上からの署名が寄せられていました。
他には、複数のSNSで抗議の声も止まなかったそうです。
しかし、「Niantic」は、彼らの声を無視してまで仕様戻しを強行した形をとりました。
仕様戻しは、アメリカやニュージーランドの一部の国で始動されました！
日本での始動は未定であるものの、始動されるもの時間の問題なのかもしれません。
正直な気持ち、新型コロナウイルスからの収束は最もして欲しい案件であるものの、
アクセス距離の仕様に関しては、
もう少しはっきりしたことを伝えるべきだったのではないでしょうか。
