【秘話】ドラゴンクエストがセガサターン版で制作していたという噂 宮部由美子さんからのXで判明

ドラクエ ゲーム

先日、鳥山明さんがお亡くなりになりました。

鳥山明さんは「ドラゴンクエスト」の制作者の1人として

キャラクターやモンスターのデザインを重々に携わっていました。

ドラゴンクエスト、セガサターンに誘致しようとした話。デモ版を数人で作る

ドラクエ、セガがデモ版を数人で作る

鳥山明さんの死後、ドラクエに関するエピソードなどを

SNSを通してコメントしている人が多数みられます。

そのうちのある人がドラクエにおける秘話を語りました。

その内容は、一体何なのでしょうか!?

 

 

元セガ社員「宮部由美子」さんのXでのコメント

ゲームクリエイターで実業家の宮部由美子さんが、

X(旧Twitter)でドラクエに関する秘話を語りました。

それが以下の内容になります。

宮部由美子さんは元セガに勤務しており、

「スペースチャンネル5」の開発者の1人として知られています。

そんな中、「セガサターン版のドラクエのデモを数人のチームで作った」ことを公言していました。

 

その作品は、「ドラクエの旧作をモチーフにしたもの」として、

独自に3Dで制作して旧エニックスに持って行き、

セガサターンでドラクエを出すならこのような表現が出来るということを

プレゼンしたと言われています。

 

しかし、この作品はどうやら許可を得て制作されたものらしく、

旧エニックスから怒られたという噂が浮上しています。

 

真偽の程はともかく、

ドラクエがセガサターンで制作しようとした話は、

もしかすると、初公開なのかもしれません。

上記のXに対するポストへの反応に出たユーザーも多かったそうです。

 

セガサターン版「ドラクエ」への反応

「セガサターン版 ドラクエ」の言葉に

反応するユーザーは意外と多く居たようです。

そのうちの1人がドラクエⅦをデモでは無く、

リアルに製品として出してほしかったと語っています。

 

マルチプラットフォームがセガサターンの時代に流行っていれば、

実現出来たのではと悔しがっているような文面です。

無念やら悔しさやらと生んだ結果、

ドラクエ7とセガサターンのコラボしたソフトを

自作した写真がUPされました!

 

セガサターンは今は息の根が無くなったゲーム機ですが、

ドラクエソフトとして実現できれば、

もう少し息を伸ばせたのかもしれません。

 

ただし、旧エニックスから許可が得られる可能性は低かったと思われ、

実現は極めて難しかったのではないでしょうか?

 

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