【情報漏れ】デジモン20周年記念のカウントダウンの正体  それは「デジタルモンスター Ver.20th」の可能性大!

デジモン ゲーム

来年でデジモンが20周年になり、その記念として2017年1月6日午前10時にデジモンポータルサイト「デジモンウェブ」にて何かが起こります。

 

参照:サイト「デジモンウェブ」でデジモン20周年記念のカウントダウンが開始!

 

 

上記の数字の意味は、「あと20日11時間4分後に何か大きなプロジェクトが紹介される」のカウントダウンを表しております。(2016年12月15日  22時56分現在)

 

そのデジモン20周年にちなんだ大きなプロジェクトですが、その正体について予想してみます。

 

 

 

<1>,20周年プロジェクトの正体は「デジタルモンスター Ver.20th」か

プロジェクトの正体はおそらく以下の写真ではないかと考えられます。

 

 

デジタルモンスター  Ver.20th!!

 

デジモンシリーズの一番最初の育成携帯ゲーム、「デジタルモンスター」が誕生したのは1997年6月26日です!  

 

通称「戦うたまごっち」と呼ばれており、お互いのモンスターとバトルするという携帯ゲーム機同士のバトルシステムは、当時は斬新すぎて話題を呼びました。

 

2017年6月、デジタルモンスターが20周年を迎えるということで、「デジタルモンスター  Ver.20th」として改めて登場します!

 

発売時期は2017年6月下旬、価格は3,500円(税別)の予定となっております。

 

上記の写真を見ると、外観やドット絵は初期オリジナルのままですが、システムは20年の時を経て超進化しております!

 

 

<2>,「デジタルモンスター  Ver.20th」の新システム

 

①,玩具初の2体同時作成

狭い画面の中でも、デジモンが2体同時に動き回ります。対戦にてタッグバトルを行ったり、1つの食事を2体同時に食べるシーンも見どころです。

 

2体同時に育てられるので、強くなるデジモンが増えていくこと間違いないでしょう!  多くのデジモンと触れ合うほど、デジタルワールドでの思い出も増えますね。

 

 

②,オリジナル版Ver.1~5のデジモンが育成可能

オリジナル版で登場したデジモンが、Ver.20thにて全員登場します!  それでデジタマを5つ選べると記載されていますが、それは1バージョンにつきデジタマ1個という意味でしょうか?

 

いずれにしても、初期段階から1つの機器で5匹も育てられるのはかなり嬉しいですね。最初の第1印象が良ければ、ずっと良い評価が得られる傾向があるので、それを狙っていたのかもしれません。

 

 

③,究極体まで進化する!

オリジナル版での最終形態は完全体でしたが、Ver.20thはなんと究極体まで進化します!

 

アグモンの進化形でいうと、オリジナル版では完全体のメタルグレイモンまでだったのが、Ver.20th版では究極体のウォーグレイモンまで育てられるということです。

 

しかも、成長スピードがオリジナル版よりもかなり早くなっており、タマゴから究極体までの進化が約1週間であることも!?

 

 

④,育てたデジモンをコレクションに!

育成したデジモンはアルバムに記録されていきます。それだけでなく、通信対戦回数なども記録され、一定数以上のノルマが達成すれば、何かイイことが起こるのだとか!?

 

何かデジモン育成に役立つものならば、嬉しいですけどね!

 

 

⑤,育てたデジモンはWEBバトルでも対応

デジモンを暗号化してデジモンポータルサイト「デジモンウェブ」に登録すると、仮想ネットバトルが楽しめるとのことです。

 

しかし、肝心の「WEBバトル」、つまり仮想ネットバトルのシステムはまだ分かっておりません。WEBサイト内でも育成できたら良いですねぇ!

 

 

<3>,20周年プロジェクトの情報漏れ?

もう1度言いますが、20周年プロジェクトの正体はおそらく「デジタルモンスター Ver.20th」だと考えられます。それは、20周年とかけて商品名が「Ver.20th」と記載されているからです。

 

20周年記念としてそのプロジェクトをせっかくカウントダウンまで行っているのに、このような形で情報漏れしてしまうのはもったいないです。

 

 

おそらく情報源はジャンプだと考えられます。ジャンプも気を付けてほしいですね。正体を早く知って喜んでいる人がいる一方、情報漏れでカウントダウンが台無しだと思う方も出てくるはずです。

 

「20周年プロジェクト=デジタルモンスター Ver.20th」という確証はありませんが、上記の写真で20周年プロジェクトと記載されてる時点で、その正体がそれであることはほぼ間違いないでしょう!

 

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