「デジモンユニバース アプリモンスターズ」(以下アプモン略)のプラモデル「アプリアライズ アクション レイドラモン」を購入いたしました!
前回はレイドラモンが完成するまでの体験談を交えながら、プラモデルの中でも「アプリアライズ アクション」は作りやすい部分をアピールしていました。
参照:「アプリアライズアクション レイドラモン」を購入! ハサミやシールが不要だから作りやすい!
今回は完成したレイドラモンを使って色んなポーズをとってみたのを元に、アプモンアクションならではの大きな特徴を取り挙げていきます!
<1>,レイドラモンに色んなポーズをとらせてみた
プラモデルのレイドラモンを完成させた達成感や嬉しさが大きかったのか、ついにレイドラモンに色んなポーズをとらせてしまいました(笑)
完成した記念として、まずは通常のレイドラモンをどうぞ!
黒くまとったドラゴンだけに、クールなイメージを持つレイドラモン!
左右の大きな翼に加えて、実は真後ろに黒いマントを身につけております。そこで、レイドラモンを飛行ポーズをさせました。
何だか面白くなってきたと思い、レイドラモンをとにかく思いついたポーズを色々とってみました。
志村けんの「アイーン」!
悩んで頭を抱えるポーズ
そして、マントと翼を取り外して、あるポーズをとりました。
少し古いですが、「ホリケンのパラグライダー!!」です!
色んなポーズがとれるのはレイドラモンの中にあるパーツの一部が大きな働きをしてくれるからです。そのパーツとその働きとは?
<2>,ジョイントでパーツを360°自由に動かす
色んなポーズがとれるのは、プラモデルの中にあるパーツ「ジョイント」があるからです! ジョイントとは、レイドラモンでいうと「黄色い球」を指します。
主に頭・腕・足を取り付ける部分についております。ジョイント、つまり接合部の元の形が「球」であるおかげで、パーツが自由自在に動かせるようになり、色んなポーズがとれるわけです。
ジョイントはレイドラモンに限らず、プラモデル「アプリアライズアクション」のアプモンならば全員付いております。
ジョイントの色はアプモンによって異なり、ガッチモン・ドガッチモンは水色、ハックモン・レイドラモンは黄色、ミュージモンは赤色、ドカモンはオレンジ色です。
色は違ってても働きは同じなので、便利であることには変わりありません。
<3>,ケーブルで他のアプモンとアプリンク!
レイドラモンの後ろにある謎の灰色の物体があります。これは一体何でしょうか?
灰色物体の正体は、プラグ(もしくはケーブル)と呼ばれています。
アプリアライズアクションにおいて、プラグを通して他のアプモンとつなぐことができます。アプモン同士でつなぐことをアプリンクと呼ばれています。
右プラグで前のアプモン、左プラグで後ろのアプモンとの連結できるようになっております。
レイドラモンが他のアプモンとアプリンクした状態はどのような姿でしょうか?
他のアプモンを購入おらずパッケージ撮影ですみませんが、左プラグでレイドラモンの後ろにドガッチモンがいる状態でアプリンクしております。
アニメ・ゲームでアプリンクすればアプモンのパワーは増えますが、プラモデルの世界では残念ながらパワーアップしません(涙)
しかし、プラモデルやアプモンが好きな人ならば、このアプリンクを通してコレクションで飾っていくとオリジナルのアプリンクコレクターへと進化できます!