逆転裁判6が発売日が2016年6月9日(木)だと判明されたと同時に、
公式サイトにて体験版が出来るようになりました!
私も逆転シリーズは大好きであり、シリーズ通してプレイしてるので、
体験版が来るとワクワク感でたまりませんでした!
今作も体験版がやってきたということで、早速プレイしてみました!
基本システム「尋問」と新システム「霊媒ビジョン」が体験可能!
<1>,基本システム「尋問」
逆転裁判の基本的な進め方は証人の「ウソ」を暴いて、
事件の真実を徐々に導き出す「尋問」がメインとなります。
主な操作方法は2つありまして、証人の気になる証言に『ゆさぶる』のと、
証言のムジュンを見つけたら証拠品を『つきつける』が基本的な操作になります。
私もかつて前作で操作したことがあるので全体的に理解できていますが、
逆転シリーズの最初の1歩の操作にも関わらず、
「ゆさぶる」「つきつける」の基本操作の説明が乏しいと思えました。
初めてプレイする方々にとってこの体験版だけでは
基本操作の理解が出来ないのでは・・と疑問に残りました。
尋問は証言がムジュンしてる部分を
証拠品で「つきつける」のが基本的な進め方です。
一方、証言が漠然としてる部分を「ゆさぶる」でツッコんでから、
新たな証言が得られることもよくあるパターンなので、
「ゆさぶる」を重点的に置いたシステムも取り入れて欲しかったです。
それでも、証拠品を「つきつける」ことで、
新たな道が開くことが多いことは理解出来るのだと考えています。
<2>,新システム「霊媒ビジョン」
本作の新キャラクター「レイファ姫巫女」が操作する
「霊媒ビジョン」が体験版でプレイできます!
これはクライン王国法廷の限定システムであり、法廷の中央の水鏡の水面に
「被害者が死の直前の数秒間だけ見た記憶」が映し出されます。
ここに映し出される被害者の記憶は五感で表現されており、
例えば、視覚で被告人の「ボクト・ツアーニ」
聴覚で「儀式の歌」「少年の声」、嗅覚で「お香の匂い」、
そして触覚で「痛い」と文字で表現されております。
それをレイファが読み解いたものが「御魂の託宣」であり、
その託宣と水面に映し出される「五感の文字」とのムジュンを見つけることで、
事件の真相に近づくようになります。
このシステムはこれまでにない新システムだけに、
逆転裁判をプレイする時のさらなる楽しさを味わうことができました!
被害者の死の直前で何かが映っているとなれば、
事件そのものの大ヒントになる期待感も大きいのではないでしょうか!
体験版の感想を書いて、キャンペーンに参加!
キャンペーンの内容は、本作の体験版をプレイして
自分のTwitterアカウントもしくは、公式サイトの感想フォームに投稿すれば、
抽選で「逆転裁判6 オリジナルステンレスボトル」を合計60名にプレゼントいたします!
※Twitterの投稿の際には「#逆裁6体験」をつけるのと、
逆転裁判公式Twitterアカウント(@Gyakuten_capcom)をフォローして下さい!
キャンペーン期間は2016年3月6日(日)~4月17日(日)の23:59までですが、
期間中には6回にわけて抽選を行います。
第1回目 3月6日(日)~3月13日(日) 23:59
第2回目 3月14日(月)~3月20日(日) 23:59
第3回目 3月21日(月)~3月27日(日) 23:59
第4回目 3月28日(月)~4月3日(日) 23:59
第5回目 4月4日(月)~4月10日(日) 23:59
第6回目 4月11日(月)~4月17日(日) 23:59
当選者数は毎週10名様の合計60名様となっており、
期間中は抽選に何度も応募できるので、どんどん応募していきましょう!
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