私の好きなおもちゃの1つであるベイブレードの新シリーズ
「ベイブレードバースト」をついに購入しました!
記念すべき第1回目の購入ベイブレードは・・・
DXスターター「ヴァルキリー・ウイング・アクセル」!
コロコロで連載されている漫画の主人公が、
使用しているらしきベイブレードです。
また、最初に発売されたベイブレードなので、
シュートに必要な器具の「ライトランチャー」 と、
ベイブレードの記録装置「ベイロガー」 も同梱しております。
同じDXスターターである
どちらを買うのか迷いましたが、
主人公が使用してるベイブレードの方が
評判が良くなりそうという予測からヴァルキリーにしました。
バースト世代の作り方とシールの貼り方
パッケージを充分に眺めたら、早速ベイブレードを作りました。
説明書に作り方やシールの貼る箇所が丁寧に記載されていましたが、
白黒表記だったので、文字が見づらかったです。
特に、シール貼りは説明書を見るよりも
パッケージのカラー写真を見ながらの方が進めやすいです。
バースト世代から3構造となったので、
作り方は前世代と比べると簡単になりました。
初めて作ってもわずか15秒と素早く出来るのは嬉しいです。
上から「レイヤー」「ディスク」「ドライバー」と
それぞれの部品の名称が有りまして、
それらには何かしらの特徴があるので、
その総合的な考えからベイブレードのタイプは決まります。
ちなみに、ヴァルキリーは、「アタックタイプ」です!
実際にベイブレード・ヴァルキリーを回してみた
作ったからには早速ベイブレードをシュートしてみました。
ランチャーにベイブレードを装着して・・・
「3、2、1、ゴーシュート!」
ベイスタジアムで前世代のベイブレードと戦ってみると、
スタジアムの外周を暴れ回った挙句、
相手のベイをスタジアムアウトにさせるほどの威力ぶりでした。
他の場所に移し、地面の床でも試しに回してみたところ、
とにかくよく動き、5mくらい向こうの方に行きました。
この動き方は典型的なアタックタイプかと思いました。
もう1度ヴァルキリーの構造写真を確認すると、
ヴァルキリーには一部出っ張りのある部分があり、
レイヤーの「ヴァルキリー」には3つの刃で強烈な攻撃を繰り出し、
ディスクの「ウイング」には4つの羽のおかげで機動力の高い
攻撃特化型のベイブレードであることが分かります。
アタックタイプである一番の理由は、
下の部位のドライバーの「アクセル」にあります。
それは、軸先が平らで機動力があるおかげで、
高速で動き回り強力な攻撃を仕掛けられるからです。
ベイブレードのタイプは、アタック以外にも
防御力のあるディフェンスタイプ、
持久力のあるスタミナタイプ、
それぞれ平均的な能力のバランスタイプがあります。
それぞれのベイブレードのタイプを調べるには、
その部位の特徴を調べると分かります。
私も他のベイブレードをたくさん買うつもりなので
その都度調べてみたいと考えています。
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