【不評】ドラクエⅠ&Ⅱ HD-2Dリメイク版の累計販売本数 「ドラクエⅢ HD-2Dリメイク版」よりも半減!
2025年10月30日(木)発売の
「ドラゴンクエスト Ⅰ&Ⅱ HD-2Dリメイク版」の
累計販売本数が公開されました!

これによると、前作にあたる
「ドラゴンクエストⅢ HD-2Dリメイク版」の
累計販売本数よりも半減しているからだと言われています。
ドラクエⅠ&Ⅱ HD-2Dリメイク版の売上状況
まずは、今作の「ドラクエⅠ&Ⅱ HD-2Dリメイク版」の
発売から2週間後までの売上状況です!
ドラクエ1&2 HD-2Dリメイクは、
スイッチ1、スイッチ2、PS5の3機種で発売されています。
それぞれの売上本数は以下の通りです。
スイッチ1:26万4932本
スイッチ2:9万7467本
PS5:10万7073本
3機種合計:46万9472本
それに対して、前作「ドラクエⅢ HD-2Dリメイク版」の販売本数は、
スイッチ1とPS5の2機種合計で91万3132本でした!
上記の売上状況から、
「Ⅰ&Ⅱ」は「Ⅲ」の半数での販売に至らず、
この状況から不評の煽りを受ける羽目になりました!
「Ⅲ」のSteamの評判の悪さが原因か
「Ⅰ&Ⅱ」の売上半減に陥った原因の1つとして、
前作「Ⅲ」の日本語でのレビューが「賛否両論」になっているため、
「Ⅰ&Ⅱ」への不評へとつながったと考えられます!

Steamでの「賛否両論」のレビュー内容は、
期待値が高すぎる分、実際にプレイするとガッカリするパターンが多く挙げられています。
事が大きくなる場合だと、炎上もあり得る話だそうです。
今作「Ⅰ&Ⅱ」も日本語レビュー欄では
「賛否両論」と表示されていることから
「Ⅲ」の「賛否両論」が影響していることも考えられます!

発売されたばかりなので、評価数は少なめではあるものの、
ここから巻き返して「好評」に逆転できる可能性は低いでしょう!
売上本数も発売日から経過するにつれて、
伸びなくなる傾向にあるので、そちらもあまり期待できません。
残念ながら、救いようが無く、
販売展開もここで終了することになりそうです。
