アニメ「ベイブレードバースト 超ゼツ」の第35話「炎神! 超Zスプリガン!!」で、
ついにあの伝説のブレーダー「紅シュウ」が、アキレスを悪魔の共鳴をさせている「赤刃アイガ」とベイバトルしました!
(紅シュウ)
(赤刃アイガ)
(対峙の瞬間)
このシーンは、紅シュウが赤刃アイガとゼットアキレスの共鳴が暴走化してることを説得するシーンです。
紅シュウが舞台となる「魔城デッドグラン」に訪れた理由は、
赤刃アイガとアキレスの絆が悪魔の共鳴であることをアイガに分からせるためです!
そこで、紅シュウと赤刃アイガは2本バトルに挑みました!
なお、紅シュウのベイブレードは「超Zスプリガン.0.Zt」へと進化していました!
<1>,結果は・・・紅シュウの勝利
結果から申しますと、2本とも紅シュウのバースト勝ちで終わりました!
(1本目)
出だしは超サザンクロスショットを発動し、
そこから超Zスプリガンの武器ともいえる「超Zウイング」で、「超カウンターブレイク」でバースト勝ちでした!
(2本目)
しかし、1本目の試合に納得のいかない赤刃アイガは、再び紅シュウに勝負を挑みました!
2本目は1本目よりも良い勝負に見えましたが・・・
赤刃アイガとアキレスの無茶苦茶な絆よりも、紅シュウとスプリガンとの真の絆が勝利しました!
<2>,紅シュウが勝利したいきさつ
紅シュウが勝利した理由は、紅シュウ曰く、
「紅シュウとスプリガンの真の絆が発揮すれば、最高のシュートが打てる」
「それによって、超Zスプリガンの外周から超Zウイングが飛び出して、超ゼツ覚醒システムが生まれたから」
さらにいうと、通常ではバーストされるような状態であっても、
レイヤーの内側にバーストストッパーがかかっているおかげで、絶対にバーストされないようになっているからです。
「バーストしない」っていう表現は一見ズルしているように感じますが、
正確にはブレーダーとベイブレードとの強い絆が発揮されたことで、バーストされない仕組みを作ったというのが正しい表現ではないでしょうか?
<3>,赤刃アイガは全く聞く耳持たず・・・
先ほどの試合を通して、
紅シュウは「ベイとの絆が大事」と赤刃アイガに説得しますが・・・
赤刃アイガは自分の負けを認めないどころか、紅シュウに反感を買いまくります。
言葉と表情が完全にヤケクソになってる時点で、赤刃アイガの大負けです。
紅シュウの説得は全くと言っていいほど効果を持っておらず、それどころか悪魔の共鳴が促進化されています。
果たして、赤刃アイガの悪魔の共鳴が消えることがあるのでしょうか?
紅シュウの説得に全く効果がないほど悪い共鳴力を持ってしまい、今後の赤刃アイガの動向が心配です。
それに対して、紅シュウはゴッド編よりもさらにたくましくなりましたね!
超ゼツ編ではさらなる活躍に期待しております!