ベイブレードバーストゴッドもいよいよ大詰めになりました!
レッドアイの正体が紅シュウだということが判明し、物語は注目どころへと向かっています。
紅シュウになっても改心すること無く、ゴッド編では悪役として活躍を続けています!
参照:スプリガンレクイエムは、紅シュウの憎悪が詰まったベイブレード!? ゴッド編のラスボスは紅シュウだな
紅シュウをレッドアイになった経緯を記載していきます!
<1>,日本全国大会での敗北
予選を勝ち抜き、日本全国への切符を手に入れました!
全国大会では、ベスト8まではすんなりとケリをつけられましたが、準決勝戦であの前大会優勝者・白鷺城ルイと戦うことになりました!
両者ともお互いに一歩を引かないほどのかなりの激戦を繰り広げていました。
最後の戦いでどちらが先にスリープアウトするかどうかの所で、
元々ヒビが入ってた紅シュウのストームスプリガンが、リアルバーストで負けてしまいました。
さらには、幼なじみで一生のライバルでもある蒼井バルトの全国大会の戦いぶりを見て、かなり成長してると焦っておりました。
その出来事が紅シュウを苦しませてしまったようです。
<2>,ギルテンとの出会い
ニューヨークブルズのオーナーを務めるギルテンは、紅シュウをブルズに誘います。
そして、紅シュウの過去を知ったギルテンは・・・
紅シュウはギルテンから甘さと弱さを指摘されておりました。
指摘された内容とは、蒼井バルトのような友達に対して「友達」や「仲間」扱いをしている部分です。
ギルテンはさらにシュウに対して、「自分を強くするためには、そのような甘さや弱さを捨てること」と説得していました。
ギルテンは言葉巧みに紅シュウを追い込んでいくのですが、その後の様子を見ていきましょう!
<3>,仮面をかぶって、さあレッドアイへ・・・
ギルテンは紅シュウに対してトドメをさすために「友も心も全て捨て去る覚悟だ!」ときつく言い放ちます!
その上、レッドアイになるための仮面も置いてあったため、紅シュウはギルテンの説得に負けてしまい、ついにあの仮面に手をつけてしまいました。
そして、紅シュウはレッドアイとして生きていくことになり、名言「紅シュウは死んだ!」とついに言ってしまいます。
そこから、ゴッド編はレッドアイとしての生活を送ることになるのです・・・
その後、レッドアイは解かれたものの、紅シュウそのものが闇堕ちしてたので、正気になるまでかなり時間がかかりそうです。
しかし、ゴッド編でのラストの見どころはここではないでしょうか。かえって、私もこれからの大詰めに楽しみにしております!