PS4/PSVita「デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー」の新情報が来ました!
主に、最初に冒険するデジモン3体、デジモンの進化・退化、そして、バトルする際の種族と属性の相性について記載していきます!
<1>,最初に冒険するデジモンたち
主人公・天沢ケイスケが電脳空間に入って初めて出会う3体のデジモンを紹介いたします。
3体ともアニメ「デジモンアドベンチャー」で登場した種類なので、デジモンシリーズのゲームプレイしたことが無い人でもなじみやすいパートナーだといえます。
①,テントモン(写真・右)
硬い甲盤を持っているものの、攻撃性が低めの昆虫型デジモンです! 中肢で物を掴むことができるなど、人間に負けないくらいの器用さがあります。
必殺技は「プチサンダー」であり、羽で増幅させた電気を飛ばします。
②,ベタモン(写真・中央)
四足歩行する両生類型デジモンです。両生類ということは、ベタモンってカエルかサンショウウオのどちらかなのでしょうか?
性格はわりとおとなしいですが、怒らせると体全体に電気を浴びせて、「100万ボルト」を放ちます。ピカチュウの「10万ボルト」よりも威力の高い攻撃が来るので要注意です!
③,ゴツモン(写真・左)
フィールド中の鉱石データをまとい、防御力は結構高いデジモンです。陽気な性格であり、システム内を跳ね回ります。
必殺技は「アングリーロック」であり、超硬度の鉱石を放ちます!
どのデジモンも初期の時代から登場してるので、アニメをよく観てた方ならば最初からプレイしやすい環境といえるかもしれません。
<2>,デジモンの進化と退化
デジモンはデジファームに育成させることで経験値が増えていき、デジモン自体も成長していきます。ここではデジモンの進化と退化を紹介していきます。
①,進化
レベルもアップしていくとデジモンは「進化」していきます。
進化させると再びレベル1から戻されてしまいますが、最大レベルの上限や才能が上昇しやすくなります!
さらに、進化条件によってルートが複数に分かれており、条件さえ合えば多くの種類のデジモンを進化できるようになります。
2体のデジモンを用いて「ジョグレス進化」させるルートも存在します。ウォーグレイモンとメタルガルルモンでオメガモンとかはそれに当たるでしょう。
②,退化
進化の逆の意味になりますが、デジモンは前世代へ戻す「退化」をさせることもできます。
もちろん、退化させることでデジモン自体は弱くなりますが、最大レベル上限や才能パラメータを上昇させる働きを持つそうです。
さらに、退化させることで新しい進化ルートを見つけられることもあります!
進化先のデジモンがイマイチパッとしなくて、進化させなければ・・・と思ったら、一度退化させて別のデジモンに進化させるのが、退化の効果的な使い方です。
<3>,バトルにおける種族・属性の相性
デジモンには「種族」と「属性」があり、バトルの中で相性による有利と不利があります。下記の表の見方ですが、赤マークは「有利」、青マークは「不利」を示しています。
①,種族
種族は「ワクチン」「データ」「ウィルス」「フリー」の計4種類です。
相性の関係は、ワクチンはウィルスより強く、ウィルスはデータより強く、データはワクチンより強いことを示しております。
相性は循環的になってるので、どの種族が一番強いかというのはありません。もし、有利不利に惑わされたくなければ、「フリー」を重視させてみてはいかがでしょうか?
②,属性
属性は「火」・「水」・「草木」・「電気」・「地面」・「風」・「光」・「闇」・「無」の9種類も存在します!
相性の関係の有利不利についてを記載していきます。
火は草木より強く、草木は水より強く、水は火より強いです。これはポケモンでいう御三家に当てはまるとすぐに想像つくかと思います。
電気は風より強く、風は地面より強く、地面は電気より強いです。「風」についてイマイチピンと来ないでしょうが、ポケモンでいう「飛行」と考えていただければ結構です。
光と闇はお互いに弱点、つまり両方とも有利に働くわけです。無は特に有利不利は働きません。
デジモンがどの種族や属性にあたるのかはまだ決まっておりません。それはさらに後の話となるでしょう。