【体験記】アプモンのプラモデル「アプリアライズ アクション レイドラモン」を購入! ハサミやシール貼りの不要で、意外と作りやすい!

アプモン おもちゃ

アニメ「デジモンユニバース  アプリモンスターズ(以下アプモン略)」が始まってから2か月、それを皮切りにゲームやアプリアライズなどのおもちゃが登場しました!

 

またおもちゃではアプリアライズに限らず、プラモデルも発売されております!  プラモデルはかつて作っていただけにアプモンではどんなものなのか気になって買ってみました。

 

 

超アプモンの「レイドラモン」を購入しました。ポケモンのリザードンやゼクロムにそっくりです。パッケージを一通り眺めると、早速プラモデル作りに取り掛かりました。

 

 

 

<1>,ハサミ・シール貼り不要だから組み立てやすい

プラモデルの全ての部品をパソコンのキーボードの上に並べてみました。

 

 

全体的にみると部品の数が多く、作る前はかなり時間がかかるのではと不安になりました。

 

しかし、ビーダマンやミニ四駆のようなハサミで部品を切り取る作業が無く、最初から袋を取り出してすぐに部品同士を取り付けられるように出来ております。

 

 

この黄色の丸い部分に部品をはめ込めば、すぐに取り付けられるようになっております。

 

さらに、頭部の目の部分をはじめとする模様も最初から塗装されていたので、プラモデル作成で多いシール貼り作業はありませんでした。

 

  

 

たしかにシール貼りが無いのは作りやすさからすればかなり大きいです。ベイブレードでは組み立てるよりもシール貼りの方が時間かかるから確かに大きな利点です。

 

組み立てからの理屈が分かったところで、早速プラモデル作業に取り組んでいきました。

 

 

<2>,手足の部分は細かいが、部品に「R」や「L」が表示されている

プラモデルに取り掛かる際に最初は手や足などの小さな部分から作っていくのですが、それが細かくて手だけで7分、足で8分かかりました。

 

片手と片足だけでこんなにも部品があります。左側が手・右側が足となります。

 

  

 

手や足などの細かい部品は、1つの部品に右か左か分かるように、右なら「R」・左なら「L」と表示されています。

 

  

 

それを同梱されている説明書と照らし合わせながら確認していくと、簡単に組み立て出来るようになります。最初は難しいですが、作っていくうちに分かるようになります。

 

 

<3>,手足さえ組み立てて行けば、あとは楽!

手足の作業は1つ1つの部品が小さいだけに、作る時間がかかってしまいました。しかし、それさえ乗り越えれば残りは大きな部品だけだったので、あっさり組み立てられました。

 

 

頭部・マント・羽・尻尾を胴体に取り付けていくと、あっという間にレイドラモンが完成しました!

 

 

大きな部品の写真が無いので説明をとばしてしまいましたが、手足完成後から完成までの作成時間はわずか5分でした。

 

初めてのアプモンプラモデルを完成です!  細かい部品を扱う点から苦労した部分もありましたが、ハサミやシール作業が無い点から簡単に作れるプラモデルでした。

 

次は完成したレイドラモンで、色んな動きやポーズを試してみます。一体どんなポーズが出てくるのかは次回のお楽しみということで!

 

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