ポケモン本編の新作ゲームですが、
ここ最近、3年毎に発売されています!
マイナーチェンジ版(ピカチュウ、クリスタルなど)や
リメイク版(ファイアレッド・リーフグリーンなど)を含めると
全部で38作品も発売されました!
ただ、今回は完全新作の発売に関してだけ述べていきます!
ポケモン本編完全新作の発売系列
ここでは、ポケモン本編の完全新作における発売系列を紹介します!
完全新作がコンスタントに発売されている部分に
注目して頂きたくて発売日をメインに記載しました!
1996年2月27日発売
「ポケットモンスター赤・緑」
1999年11月21日発売
ポケットモンスター 金・銀
2002年11月21日発売
ポケットモンスター ルビー・サファイア
2006年9月28日発売
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
2010年9月18日発売
ポケットモンスター ブラック・ホワイト
2013年10月12日
ポケットモンスター X・Y
2016年11月18日
ポケットモンスター サン・ムーン
2019年11月15日
ポケットモンスター ソード・シールド
2022年11月18日
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
発売日に注目!
発売日に注目すると、
2010年発売の「ブラック・ホワイト」から
3年毎に発売されていることにお気づきでしょうか?
ブラック・ホワイト以降の発売年は以下の通りです。
2010年ーーブラック・ホワイト
2013年ーーX・Y
2016年ーーサン・ムーン
2019年ーーソード・シールド
2022年ーースカーレット・バイオレット
3年毎に発売しているのは、
開発者や製作者側の意図が感じられます。
これには理由があり、アニメなどの周辺事業から
今後の計画を立てやすくしているからだそうです。
しかし、今後計画的にその年に発売させようとすると、
開発・製作側もしんどくなるのではないでしょうか?
計画的な発売の難点
発売年を決めて作品を発売させると、
最適化が不完全な状態だったり、
全体的にもっさりとしたゲームになったりと
何かと不具合が出て、お客様からのクレームにもつながります。
実際に「スカーレット・バイオレット」では、
バグが発生してはアップデートの繰り返しが発生してばかりです。
⇩ライド時の加速滑空バグ⇩
⇩ミライドンの増殖バグ⇩
修正により徐々に改良しているものの、
1回でもバグが有れば、お客様への信頼を下げてしまいます。
そうならないように、発売年のペースにこだわるのではなく、
最初からより良い作品を心がけて
時間かけてでも発売すべきだと考えています!
もう少し、失敗談から学んで頂けるとありがたいです!