やはり3DSソフト「ポケットモンスター サン&ムーン」でも、不正改造を行っている者がいるようです。
一体どういうことでしょうか?
前バージョンでも不正改造が少なくなかったポケモンシリーズですが、
サン&ムーンでもこのようなことがあるとなれば、ポケモンファンの1人である私からしても残念です。
でも、現実にそむけずその内容を見ていきましょう。
<1>,PGLからの不正プレイヤーに対するお知らせをよく読んで!
サン&ムーンの不正改造に対する真偽に関していうと、実際に不正が行われていることは事実です。
ポケモングローバルリンク(PGL)もその事実に気づいたようであり、その対策としてPGLは以下の不正改造プレイヤーへの対応のお知らせを掲載しました。
参照:【重要】ゲームソフトを不正に改造してオンラインプレイをしているプレイヤーへの対応について
私のブログでも不正改造に関する現状を記載していきますが、PGLからのお知らせも念のため読んでおいた方が良いですね。
<2>,不正改造してるプレイヤー数は約6000人もいることが判明!
PGLの調べによって、不正改造を行っている正確な人数が判明いたしました! なんと5954人も公式上にて確認されました。
不正改造が確認されたプレイヤーに対しては、PGLから以下の措置が行われます。
・ランダムマッチレーティングバトルにおいて、トレーナーランキング集計の対象外とさせていただきます。
・今後開催されるインターネット大会への参加エントリーを制限させていただきます。
・対象ゲームソフトにおける次の行為を制限させていただきます。
⇒ゲームシンク・レーディングバトル・インターネット大会・グローバルアトラクション
先ほど不正改造が確認されたプレイヤー数は5954人と表記しましたが、その数字はあくまでもPGLが公式上で確認されたものです
実際には、不正改造を行っているプレイヤー数は、見つかってないものを含めるとそれよりも多いと考えられ、
5954人はあくまでも最低ラインだと認識しておいた方が良いでしょう。
<3>,不正改造ソフトに対して「エラーコード:090-0212」と表示
上記のような不正改造ソフトでPGLやゲームシンクを行った場合は、以下のメッセージが表示されます。
このゲームソフトで『ポケモングローバルリンク』への接続は 現在禁止 されています。
(エラーコード:090-0212)
つまり、3DS「ポケモン サン ムーン」のソフトでオンライン機能を使用しようとしたとき、
「エラーコード:090-0212」が出た場合は、改造などの不正行為してると認識され、オンライン機能の接続は禁止される羽目になります。ご注意ください!
今後も不正改造を確認したプレイヤーや不正なセーブデータの利用が続くプレイヤー対して、PGLからその他制限措置を適宜検討のうえ、予告なく実行することもあります!
そうならないように、今後もPGLは不正改造対策に力を入れてきます! だから、不正改造ソフトを行っている方は直ちにやめておいた方が最終的には自分の為になります!