【パクリ】ゲーム「パイレーツアニメクエスト」がマイニンテンドーストアから削除 理由はワンピースに酷似のため
任天堂の公式オンラインストア「マイニンテンドーストア」で
ニンテンドースイッチとニンテンドースイッチ2ソフトとして
「パイレーツアニメクエスト」が5月29日(木)に販売予定でした!
本ゲームは、「ワンボーイの冒険と島のピース」と
「ワンガールの冒険と島のピース」の
2種類のバージョンで展開されてます!
しかし、5月28日(水)に販売中止が発生し、
マイニンテンドーストアから販売ページが削除されていました。
その理由は、一体何なのでしょうか!?
任天堂からはノーコメント
販売停止に至った理由に関して、
任天堂からは「販売取り下げ理由や経緯などについてはお答えしていません」と
詳細は述べませんでした。
ただ、「本件については、既に販売停止の措置が
行われたことを確認しております」と回答したうえで、
「お客様の環境においても、
順次非表示となっていく予定です」とコメントしたまででした。
販売ページを確認すると、
「ご指定のページはみつかりませんでした」の表示のみと
虚しさだけが残りました。
ページ削除となれば、延期どころか
二度と販売することは無いと考えた方が良いです。
販売停止の理由はワンピースに酷似のため
本ゲームの販売停止理由は、
言うまでもなくワンピースに酷似であることです。
ワンピースをほとんど無知な私でも見てわかるビジュアルです。
ゾロに似ているキャラクターも居れば、
サンジに似ているキャラも登場しています。
設定も酷似しており、舞台は海賊であったり、
ワンピースのアイテム「悪魔の実」をモデルとして
「禁断の果実」が登場するなど
偶然合致とは思えないほどのパクリゲームとしか言いようがありません!
生成AIを使用の疑い
ワンピースに酷似である理由の1つとして、
本ゲームは画像生成AIの使用の疑いがかけられているようです。
どうやら、ワンピースのデザインをAIに学習させて作ったのではと
SNSの間で否定的な反応するユーザーもいくつか見られます。
本ゲームの開発元「Red Fables」は、
別のゲームにおいて生成AIを使用していることを明記しています。
しかし、本ゲームは生成AIの使用の明記がされていないため、
実際に使用されたかどうかは分からずのままです。
ワンピースに酷似だと分かっていながら、
生成AIの明記が無いのは、
明らかに後ろめたい行動してる材料にもなり得ます。
いずれにしても、怪しさ満開のゲームなので、
販売停止の措置は正解だったといえます!
著作権にも絡むので、このようなことが無いようにして欲しいです。