サトシのヌメラがあっという間にヌメルゴンに進化し、
最初の臆病がすっかり無くなり、
その急成長ぶりに驚いたタテキョーヤです。
先日の第69話「湿地帯の戦い!ヌメルゴン対フラージェス!」で
サトシたちはミアレシティとクノエシティの間にある湿地帯に到着し、
そこがヌメルゴンの故郷だと判明しました。
そこに住む他のポケモンたちは、
当時ヌメラだったものの、ヌメルゴンになっても
みんな覚えてくれており、むしろ大歓迎でした。
さて、サトシのヌメルゴンについての成長過程について
以下で詳しく記載いたします。
ヌメラからヌメルゴンになるまで
サトシとヌメルゴン、いやヌメラとの初めての出会いは、
第55話「最弱のドラゴン!?ヌメラ登場!」で
スワンナの背中から落っこちて、サトシの頭に被る形でした。
最初はユリーカのデデンネから逃げるほどの臆病ものでしたが、
サトシのピカチュウの強さにあこがれて、
ヌメラ自身もピカチュウのように強くなりたいと思い、
サトシと一緒に冒険することになりました。
第61話「荒野の決闘!戦えヌメラ!」で
悪いブーピックと戦っているヌメラ&デデンネが
不利な状況に追い込まれてしまい、
デデンネが瀕死の状態になりかけていました。
その攻撃はサトシにまで及んでしまったところで、
そんなピンチを察したのか、ヌメラがヌメイルに進化し、
新技のりゅうのいぶきでブーピックを一気に蹴散らしました。
第65話「カメール、ライチュウ登場!ヌメイル頑張る!」で
山火事を消そうと必死になるヌメイルがあまごいを使い、
自身も雨に濡れたところでヌメルゴンに進化しました。
新技りゅうのはどうでロケット団を倒すことが出来ました!
しかし、臆病だったヌメラから600族のヌメルゴンまで
わずか10話という急成長ぶりには、ムリヤリ感はありましたが、
これでまたサトシの心強さが見えてきました!
第69、70話でヌメルゴンが故郷に到着。つまり・・・
故郷である湿地帯で仲間たちと戯れるヌメルゴン!
しかしその湿地帯の泉を巡り、フラージェスとの争いが始まります。
第69話ではヌメルゴンを筆頭に戦ってくれたことで
フラージェスとの相打ちになりましたが、
仲間からの絆のことも考えるとやはりヌメルゴンは
この湿地帯の番人的な存在に感じられます。
第70話「決着!ヌメルゴン虹の彼方へ!」の次週予告で
サトシとヌメルゴンが抱き合って涙を流している場面が見られます。
これを意味することは・・・・
私はこの場面を見て嫌な予感がしました。(以下ネタバレ可能性アリ)
悲しい顔してここまで涙を流しているということは、
ヌメルゴンは故郷に着いた、正確には帰ったことだし、
「サトシとヌメルゴンはお別れ」するものと考えております。
600族でわずか10話で早く進化するなんて
何かおかしいと思っていましたが、
強くなって湿地帯に帰ることを意味していたのかもしれません。
次週第70話でお別れだと確定したら、
ドラゴンタイプの600族だからポケモンリーグの参加のために、
帰ってくることがあるのかもしれません。
そこに期待をかけてみましょう!
コメント
まさかの展開で何故故郷あるですか
知りませんでした。ミアレシティ繋ぐ
クノシティ故郷有るなんて無数計になりました。でもサトシとポケモンの
ヌメルゴン決意が感動しました。