これまでのアニメ「逆転裁判」のストーリーは、
ゲームの「逆転裁判1」を元に進んでいました。
アニメ「逆転裁判」のこれまでのお話は以下のようになり、
サブタイトルはゲームと同じでした。
第1話 「初めての逆転」(ゲームでいう第1章)
第2話~第4話 「逆転姉妹」(ゲームでいう第2章)
第5話~第7話 「逆転のトノサマン」(ゲームでいう第3章)
第8話~第12話 「逆転、そしてサヨナラ」(ゲームでいう第4章)
先ほど記載した通り、これまでのアニメ「逆転裁判」は、
ゲームのシナリオとほとんど同じストーリーで進んでいました。
しかし、次の第13話でアニメのオリジナルストーリーが出てきます。
そのストーリーは一体どのようなものでしょうか?
第13話は、小学生時代の学級裁判から始まったストーリー・・・
第12話でひょうたん湖とDL6号事件が完全解決し、
次は蘇る逆転か逆転裁判2に基づいたストーリーが展開されるかと思いきや、
ここでアニメオリジナルのストーリーへと突入しました。
そのサブタイトルも「逆転の約束」!
その前に、第12話「逆転、そしてサヨナラ -Last Trial- 」のラストシーンで、
15年前である小学生時代の「御剣の給食費盗難事件」の真犯人が、
矢張だということが明らかになりました。
15年後の今になって、矢張が御剣に給食費を返すって
一体どういうことだよとツッコみたくなりました。
学級裁判で被告人となった成歩堂が可哀想すぎます・・・。
15年前の学級裁判は、御剣の給食費が盗まれたという内容であり、
それで、体育の授業に参加せず教室に居てたのが
成歩堂だけだったので犯人扱いにされました。
成歩堂は「私はやってない!」と否定する一方、
クラスのみんなは成歩堂を犯人呼ばわりにしていました。
状況的に不利だった成歩堂でしたが、
御剣と矢張が成歩堂の無罪を強く主張かつ信じたおかげで、
学級裁判の件は無事に無罪で終了いたしました!
学級裁判の放課後に、3人は捨て犬の飼い主を捜すことに・・・
学級裁判の無罪のおかげで、成歩堂・御剣・矢張の3人は少し仲良くなり、
その放課後、3人は一緒に遊ぶことにしました。
その時に、捨て犬を見つけた矢張をはじめ、その飼い主を探すことにしました。
飼い主探しで一緒に行動するにつれて、3人はさらに仲が深まり、
友情の証として、シグナルサムライのマスコットをお互いに持つことにしました!
しかし、DL6号事件が起きて御剣が転校することとなり、
成歩堂は御剣に会いに行こうとするが・・・以上、あらすじはここまでとなります。
その後の展開が気になりますが、
どうやら第13話は15年前の成歩堂の回想シーンの話であり、
法廷対決や事件のお話は一切無さそうです。
法廷対決がずっと続いてきましたが、
たまには息抜きとして回想シーンでしみじみと更けるのもアリですね。
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