デジモンの新作「デジモンユニバース アプリモンスターズ」として、2016年10月から放送されます! 同時にその作品がゲームとしても、登場することが分かりました!
タイトルは「デジモンユニバース アプリモンスターズ サイバーアリーナ」です!
ただし、現在は体験版しかプレイできませんが、デジタルらしいゲームの進め方が大きな特徴となっております。
ちなみに、無料ダウンロードで入手できるものの、必要ブロック数が3117ブロックと大容量であり、15分もかかりました。体験版とはいえ、ダウンロードする際にはACアダプターが必要です。
(1),舞台は、デジタルと現実世界の中間にある「ARフィールド」
本作の舞台は、なんとデジタルと現実世界の狭間にある「ARフィールド」です!
といっても、イマイチピンと来ないでしょうが、その意味とは、場所などの位置に関しては現実世界であるが、1つ1つの物質に関しては、デジタルな機能が働くといった具合です。
例えば、学校の体育館がある現実世界とARフィールドを比較します。
現実世界では、普通の体育館となっております。入ることはできませんでしたが、内部構造は、どこにでもある学校の体育館だと考えて良いでしょう。
一方、ARフィールドの体育館はどうなってるかというと・・・
なんとアプモンたちのバトルアリーナとなっております。そこでは、トレーナーの指示でアプモン同士の戦いが大きく繰り広げられています。
アプモンとは、スマホのデジタル世界の中にいるアプリのモンスターであり、それぞれのアプモンはアプリに対して何らかの働きを持っているようです。アプリの数だけアプモンが存在するのだとか・・・
ARフィールドのその他の例は、主人公の家の前が形は一緒でも、風景がデジタルな世界になったりと不思議なものとなっております。それぞれの特徴に関してはまだ分かりませんが・・・
ちなみに、主人公をARフィールドに導いてくれたのは、上の小さな黄色いアプモン「オンモン」のおかげです。オンモンはつなぐことが大好きであり、ARフィールドにいる人間同士でつなげることがが最も得意です。
(2),デジタルなバトルが繰り広げられる!
ARフィールド内には、色んなアプモンが潜んでいたり、トレーナーとのバトルが出来るようになります。
私は野生のアプモンと勝負されました。
バトル風景はまさにデジタル世界となっております。アプモンの形や必殺技がデジタルに関係するものが多く、少し難しい場面が出てくるかと思います。アプモンでは、「ジショモン」「オンパモン」とか、必殺技は「フリック」「オンライン」「カメラ」など・・・
確かに、専門知識が多く最初は不慣れな部分が出てきますが、アプモンの相性さえ理解していれば、どのような戦い方で進めていくのかが分かってきます。こればかりは、頭の中で理解するよりも実際にバトル経験を積んだ方が良いですね。
私もまだまだですが、ゲームだけでなく、アニメとホビーと絡めながら本作について理解していきたいです!
(3),毎日プレイすれば、最強のアプモンに出会える!?
体験版のストーリーを進めていくうちに、本作の情報が一部公開されます。その中で、最も嬉しいのがこの情報です。
毎日遊べば、ガシャチケットがもらえるようになり、それらのチケットで最強のアプモンが作れるとか!?
つまり、これはスマホのアプリゲームでいう毎日ログインで貴重なアイテムが手に入るのと同じ感覚でゲームできるということになります。最近のゲーム事情を参考にするとは、さすがアプリモンスターズらしい作品ですね(笑)
他には製品版の発売日が2016年12月1日(木)であることも判明しています。
さらに、体験版のセーブデータをなんと製品版へ引き継ぐことが出来るのです。発売日まで2か月かかりますが、今のうちに練習のつもりで体験版をやり込めば、製品版が楽しくなります!
もし、デジモンシリーズやデジタル機器に興味が少しでもあれば、本作を体験版でプレイしてみてはいかがでしょうか?
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